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ウズベキスタンでサッカーを指導している人が綴るブログ

 

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テスト 


9年生つまり、最上級生の最終卒業試験がついに始まりました

全科目行われます

そしてなんと全国共通だとか

通称 ダウラットイムティホニ(国の試験)

ということで成績が悪いと一応卒業できないことになってますが

そんな面倒くさいことするはずもなく、基本的にはほぼ100%卒業できます

種目は4つ+面接で

当日にならないとどんな種目があるかわかりません

今回の男子の種目は
①1キロ走
②リフティング
③懸垂
④10メートル2往復

でした。


1キロ走
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1キロ走って死んでる生徒達
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10メートル2往復
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ストップウォッチの使い方把握できてないコーチ2人と写真を無理に意識してるコーチ
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22年度1次隊のポロシャツを着こなす試験官
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女子種目 1分で何回バレーボールを落とさずリフティングできるか(1・5m以上高く上げること)
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最終種目 口答試験
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まともに応えれた生徒は一人しかいませんでした

まあ正直知らなくてもいいやろっていうレベルの質問ばっかりでしたけど


9年生と女子コーチ
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9年生とコーチ達
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例えば1キロ走なんかは、3分40までに来たら5

4分までにきたら4っていうふうにまあまあセンスのいい配点が行われてます

しかし、5を獲得したのは一人もいないという悲しい事実

リフティングと懸垂は強いという典型的なウズ人タイプが多い我が校の卒業生たち笑

・・・やっぱり体育教師の派遣増やした方が良いくないですかJICA

なにはともあれ

自分がウズベキスタンに来てから2回目のこの卒業試験の時期が来てしまったということです

自分の活動が終わりに近づきすぎているということです

普通に行けば活動あと8回で終わりです

そのウチの3回はコーチの指導実践で1回はコーチ対生徒のカップ戦

生徒に直接指導できるチャンスで言えば4回しかないってことなんです

別に自分が直接指導しなくても良いんですが

数えるとそんなけってことですよ

いずれ終わりは来るのでそんなこと言ってられないすけどね

とにかく9年生が全員無事卒業して志望校に進学できることを願っています

9年生たちよ殻をぶっ壊せ

おつカレー


category: ウズベキスタン

最後の活動 

ついに最後の活動が始まりました

それは何かと言いますと

コーチの指導実践です

普段想定してたものとは少し違いますが、指導実践ということに変わりはありません

一応ここまでやりたいと思っていたゴール?というか通過点なんすけど

自分の活動の締めということで前々からここを目標にやってきました

一時期はもうできないだろうと思った時期もありましたがなんとかこぎつけた。

一日の練習計画をプランニングして、その通りに進めて行くっていうところまでは

残念ながら2年間では到達しませんでした

到達するわけないよねって感じなんですけどね今思うと

目標は高ければ良いってことで設定してたんですけど

とりあえずはここに落ち着きました

自分がここ3ヶ月間かけて完成したトレーニングメニュー表があります

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これをコーチ一人に一冊ずつあげました

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ハートはマラディエッツさんの手書きで ファイルとじはジョーの協力のもと完成 あざーす


テーマ毎に練習メニューが書かれています

テーマは6つ
①パス&コントロール
②個人戦術
③ポゼッション
④グループ戦術(攻撃)
⑤グループ戦術(守備)
⑥チーム戦術

という感じです

各テーマにつきおよそ10個ずつメニューを掲載しました

自分が日本でやったことのある練習や

現役時代にやったメニュー

本から学んだメニューや興味付けとしてナショナルトレセンの練習メニューも入れたりして見ました

いずれにしても彼らが見たことのない、やったことのないメニューばかり入れたつもりです


指導実践にはこれを使ってもらいます

コーチは練習メニュー自体どんなものがあるかも知らないので
(彼らの若いころのコーチがゲームしかさせてこなかったから。そして今現在学ぶ気がないから)


テーマを与えて練習メニュー考えてやってって言ってもまず無理なんです

だからこのトレーニングメニュー表の中からメニューを2つ選んでそれをやって見てください、と。

そう言う形を取ることにしました

一つはパス&コントロールから
もう一つは自分の好きなメニューを という形で

基礎トレーニングと実践形式のトレーニング一つずつ実践に入るようにしました


最初の人はウクタム
   ↑
当たり前でウクタムでしょ!


誰が最初にやってくれますかって言って良いよって言ってくれたのも彼だけです

彼には2年間助けられっぱなしや・・・。


ただ、彼はパス&コントロールのメニューは行わず

二つとも実践形式のメニューを行いました


一つ目はいつも行っている2グリッドで行う6対3ポゼッション

攻から守、守から攻への切り替えをテーマにしたポゼッショントレーニング

これは普段からやっているので難なくこなしていました

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そして二つ目のメニュー

3グリッドで8対4

テーマはディフェンスからフォワードの選手へボールを繋ぐこと

図でこんな感じ
3ゾーン8対4


Aゾーンにいる選手がディフェンスライン
Bゾーン 中盤
Cゾーン トップ

のイメージで
ディフェンスからトップにボールを運ぶトレーニング

Cまでボールが行けば、今度はCからAへ繋ぐ。


何故いきなりこんな難しいメニューを選んだのかはわからんけど

一つ目のメニューと似ていて気に入ったらしい

できるかわからんけどやってみるっていうチャレンジ精神も良い!!

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普段にも増してたくさん指示していました

彼は練習の時に指示する回数が特に少ないコーチの一人だと思っていたので良かったかなと

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生徒達も慣れないメニューに困っていたけど、慣れて来てからは割と落ち着いて観てプレーできていた

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説明だけして終わっちゃった感じはあったけど初めてやったにしてはかなり質の高い練習になったんじゃないかなと思います

そんな中でも何点か気になる点がありました

まず、テーマを最初から最後まで伝えなかったこと
テーマを伝えずに生徒たち自身に気付かせるというやり方ももちろんあるけれど、そういう意図を持ってあえて伝えてなかったというわけではなかったので、伝えるのか伝えないのかハッキリした方が良いということ

AからB BからCへと順に繋いで行くのが条件でいくら空いていてもAからCへのパスは今回は禁止というルールでした
しかし、そのルールを説明せずに練習が始まって、Cへダイレクトにパスしている生徒に対して冷静な声掛けが出来ていなかったこと

Aゾーンで2対2の状況を作るべきということ

ボールの受け方の注意

などなど・・・・


中盤で幅と厚みを持たせるようにとの指示を特定の生徒にしていたのは凄く効果的で良かった

しかし、それほどの説明は、生徒全員が聞くべき内容やし
いっそのことゲームフリーズしてみんなに説明すればもっと良かったんじゃないですか

というようなことを指導実践終了後に二人で話しました

個人的にはウクタムに70点あげれるくらいの指導実践になったと思います


なんていうか、いよいよこの人には俺とか必要なくなってきてるんじゃないかなという感じがします

自分が来た当初から一番トレーニングの必要性を感じていたのは彼なんですが
彼と1年くらいがっつり関わるようになって彼の中にあるその考えが確信に変わって行ったんじゃないかなって感じます

ゲーム<トレーニングの図が出来上がりつつあるかなと

ゲームでは焦点を当てることのできない細かいテーマに焦点を当ててトレーニングできることの利点というものを見つけ出しているなっていう印象ができました

おそらく僕が帰国して、後任はくる予定ですが

後任が来なくても彼はそういったことを続けて行くと思います一人でも

ロシアか日本にサッカーの勉強を本格的にしに行きたいっていう考えも持っているみたいで
(最近聞いてびっくりしたけど)

そういう向上心がある彼にはどんどん出て行って欲しいなと本当に思います

し、出来る事ならいろんな面で協力してあげたいなと思います

ここ1年で見てもそうやし、特にここ最近

彼はコーチとしてのレベルを確実にあげたなと

コーチとして確実に成長しているなと

もっと自分に自信を持ってトレーニングしても良い頃じゃないかなと、そう思います

コーチという職業で生活しても何ら恥じることのないレベルに到達したと。

僕が彼に何かしたということは一切ないです正直

自分が練習しているのを彼自身が見て感じて

それが良いものやと判断して少しずつ自分の中に取り入れていった

それは向上心があるからこそできる行動

自分の配属先に彼がいてくれて良かったと心から思う

こういうこと書くつもりなかったんですが、こういう言葉が自然と出て来る

タシケントまで残りちょうど1カ月

少し早いけど

ありがとうウクタム


category: サッカー

アラル海 

 

アラル海は20世紀最大の環境破壊と言われる舞台となっている場所

その現状を見てみたいということで、週末を利用して行ってきました

ウルゲンチ市内からアラル海までは休憩を含めて車で10時間くらいですかね

四駆だったのでそれほど苦ではなかったです

道中ではなぜか釧路湿原に着きました

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釧路湿原では、塩の影響でかわいい子犬もブサイクになるらしい
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いよいよ見えてきましたアラル海
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面白かったのはこれ

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砂の色が緑色なんです

たくさんのミネラルが含まれてるかららしいですが

この色の砂は初めて見ました


てそうこう言ってる間に到着


アラル海
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一見は綺麗に見えました

キルギスのソンコル湖に少し雰囲気が似てる感じもしました


でも近寄って見ると

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塩が堆積してできた泡

湖が干上がっている証拠

毎日何十メートルと遠ざかっていくらしい



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水面付近の浜はやたらと粘土質

つい先日まで水に浸っていたからなんかな

昨日まではそこに水があったはずのところに普通に立ってるって言う変な感覚


1960年代にはこれだけの水に恵まれていたアラル海
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2009年
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なんかもう言葉が出ないですよねこれ見ると

どうやってこんな水がこんな急激になくなるねんって

人間の仕業に決まってるよな・・・

もう少しあればホラズムにももう少し多くの雨が降ったんかな



宿泊は2人用のテント
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夜には花火もした
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何年ぶりの花火やろ?

もうちょっとやりたかったな花火

帰国したら花火大会行こうっと


早朝5時半
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もちろん俺は起きてないのでこれは友達の写真を拝借


この崖の下まで水があったという

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8時半にアラル海の水辺を後にし、船の墓場へ向かう


途中の道は塩だらけでウユニ塩湖か思いました

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これでもう俺ウユニ塩湖行かんでもええわ


で到着 船の墓場

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確かに船がお墓の様に綺麗に並べられていました

ってそういう意味違うか

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船って近くで見たらいかついなって
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今回一泊二日の旅を共にしたロシア人の新婚ほやほや夫婦とも記念撮影
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いちゃつきすぎな笑

普通に羨ましいなって思うよねそんなん


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このロバにまたがる少年

本当の意味でロバにまたがる日は来るのか!?



ということでアラル海の旅お終い

20世紀最大の環境破壊と呼ばれる舞台をこの目で見ることが出来て
色々なことを感じることが出来て本当に良かった。

かつて世界4位の大きさを誇ったアラル海も、もう10年後には存在しないかもしれないってさ

旧ソ連時代に始まった自然改造計画が根本の原因と言われてるこの問題

科学は自然を凌駕するって考えられていた時代ですね


「アラル海に存在するチョウザメのキャビアは我が国にとって大きな利益となる
しかし、そこにある水を利用して行う綿花栽培で得られる利益はそれをもはるかに上回る」

そんなことが言われていたらしい

旧ソ連とかウズとかではアラル海が無くなるのをあまり悪く思っている人はいないかもしれない

それが国の発展を大きく支えたから

だからたぶんそれが悪いことだという認識はないのだろうと思う

自然環境を壊し

アラル海付近に住んでいた多くの人々の生活を奪ったというのに

「アラル海には美しく死んでもらおう」やって


まあでも今回は本当に良い経験が出来たなって思います

少し質の違った旅の素晴らしさを味わいました

将来、教員になったら総合学習とかの時間のネタにできるかな



ちなみに今夜中2時半

おつカレー

category: その他

7年 

今日で7年

いつの間にか7年

高3の17歳の時から24歳の今まで

おめでとう!!

長いなー7年はさすがに

ついこの間まで4年5年やゆーてたのにもう7年て

7年のうち2年はお互い全く違う環境で生活してたからようわからんけど

それでも7年は長い

ほとんど会うことのできなかったこの2年間も

お互いが成長してまた再会できるのなら

それは良い経験やったって言えるんやろか

俺はきっとあなたという存在に一生感謝して生きて行くんやと思います

この先お互いの人生がどうなるかなんて正直わかったもんじゃないけど

お互いどうなろうと感謝し続けるだろうと思います

感謝しても感謝し切れない

自分の仕事のこと考えて一生懸命やってきたから感謝されるようなことはしてないって言いそうやけど

それでもやっぱり感謝や

人と共に歩んで行く人生がこんなに素晴らしいものだと教えてくれた

本当にありがとう

これからもよろしく

積もりに積もった話がある

7年記念でも祝いながら話をしよう

ほな体には気をつけて


category: その他

festival in yangibozordagi o'yng'oh 

昨日と今日でフェスティバルを開催しました

目的はサッカーへの興味付けと俺の私物在庫処分のため

もともとあげるつもりでたくさんのユニフォーム持ってきてたのでそれをいよいよあげてもいい頃になった

つまり、帰国が間近ということです

昨日は7年生のAとBの2クラス

そして今日は8年と9年の2クラス

種目は4つ

一発目 リフティングスラローム

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リフティングで落とさないでコーンの間を縫って行き

最後ターンしてスタート地点まで戻ってきたら10点

たどりついたコーンによって得点配分が変わります

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7年生は2メートル先にある1つ目のコーンにもいけない子が多かったです

逆に8年9年はレベルが高く、リフティングの技術に関してはレベルの差が大きいなと

ただ、10点を獲得したのはどちらとも1人ずつだけでしたけど


二発目がスラローム

というかタイムアタック

写真わかりにくいですが口頭説明で

20mのサイズで正方形の四つ角にコーン

ボールはコーンの内側を通り、人はコーンの外側を通しながら一周のタイムアタック

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わかりますかね?

ボールは正方形の内側で人は外側通ってるの

ベッキ
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15秒以内で帰ってきたら10点
16秒以内9点
以下・・・・
といった感じ


そして三発目 ロングキック

冬に開催した時は体育館だったのでこの種目なかった

でも、技術があってもパワー、もしくは蹴れる選手も脚光を浴びて欲しかったので

パワーがあるっていうことは立派な長所ですからね


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これは試技2回

15mまで3点
20 4
25 5
30 6
35 7
40 8
47m~ 10 って感じ

だいたいみんな平均して35m40mくらい蹴ってました

日本の中学生よりかは蹴れるのかな?どうかな

50m以上蹴る生徒も何人かいました


そして最後四発目 キックターゲット的な

2つのコーン(幅1m強)の間を通すゲーム

正確なキックと度胸が要求される種目

このゲームは性格が見えて面白い

5mの距離から始めて

次7m

次10m

次15m

最後20m

さすがに5mを外す生徒は0でした(フドガシュクル)

これが7m
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これが10m
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20mってなるとこれくらい
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結構遠いよ実際立って見ると


ミーシャも全種目参加
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以上で全種目終了

40点満点で上位10名までがユニフォームその他もろもろ俺の在庫処分のお手伝い

11位から16位がジュース

ということで前回よりかなり多くの生徒にプレゼントできたのはよかった


コーチの話聞かんと頭の中はどれ狙うかで必死
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不評かなと思った服が案外売れたりして先入観はダメやなと改めて!
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ただ、全体的に大きいのがネックですね

まあ来年着れるようになるよお前も
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最後に記念撮影

これが7年
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7年の在庫処分お手伝い人
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8、9年生
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8年9年には2年を通して試合前の強化月間でしかがっつり指導してあげれなかったので

こういう形で最後繋がり持てて良かったかな

まあメインは再来週の

カップ争奪生徒対コーチガチ試合 やけどな


上位進出できなかった者たちよ

俺の後任の方がまた色々やってくれるでしょう

その時まで努力を怠るな



では僕は、20世紀最大の環境破壊と呼ばれるアラル海の現状を見に行ってきます

おつカレー

category: サッカー

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