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ウズベキスタンでサッカーを指導している人が綴るブログ

 

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100%で戦うために 

100%で戦うようになるための一つ目の作戦として

7年生を対象に選手間投票を行った

各選手が思う上手い選手10人の名を順位をつけて紙に記入

これをポイント化して結果を公表

ポイント化は単純に

1位を一票獲得すれば10点

2位を一票で9点

3位を一票で8点

以下・・・・


10位一票で1点

という風にポイント化

最終獲得ポイントで順位を決めるというもの

結果、背がデカくて存在感のある選手が1位と2位に

俺が思う1位と2位は3位と4位にランクイン

だけど将来サッカー選手になる可能性のある選手誰かって言えば

今回1位になったオティズかなーとか思ったりもするけどな

なんでこんなこと実施したかって?

それ生徒にもたくさん聞かれました

何これって?

中には「11位までに入った選手が今度遠征メンバーに入るん?」

とかわけわからんこと言う奴もいれば

「自分の位置を知るため」

とかそれなりにおしい答えいう奴もいたりいろいろでしたが

私たちコーチ陣は一貫して

「自分で考えてみて、なんでこういうことしたか」とだけ

「次回またいつか同じ質問する可能性が0ではありません」

とだけ伝えて終了

日本でもこんなこと一切したこともないし

効果があるかもわからない

というか良いか悪いかさえも分からない

ただ今の彼らには実施しても良いかなと思って実施

こういうことに理解を凄く示し承諾してくれて

尚且つ協力体制が厚いウクタムにはやっぱり感謝せななあ


んで今日のトレーニング

4対2ボール回し

サッカーしたことがない人でもしってるかも知れないようなトレーニング

通称鳥かご。

このトレーニングは、ウォーミングアップとかで行われることが多いんですが

俺からしたらこれはアップでもなんでもないれっきとしたトレーニング

4対2はただ単純にボールを回すっていう簡単なものではなくて

相手を動かしてボールを動かすという典型的な戦術トレーニングの基本

だと思っています

なんで7年にもなってそんなこと教えてないねんていうコーチの方多々いると思います

でも俺たちはまだそのレベルなんです

4対2のトレーニングで重要なのが門

門を使った駆け引きが一番重要

門というのはもちろん、2人のDFの間のスペースのことです

ボール保持者がセンターバックだとすれば対角の選手はボランチもしくはフォワード

そういったイメージ

つまり門を通すパスというのはフォワードへのクサビと思ってもらって構わないです

そこをいかに使うかが大切

ボール保持者がセンターバックだと仮定してプレイすれば

一番の目的は対角にいる選手にパスを出すことになると思う

じゃあディフェンスにとっては何が一番良くないことか

楔を出させること

つまり、ディフェンダーの間のスペースにパスを通させること

これが一番アカン

実際試合でそのようなパスが通ってしまったら

もうその2人のディフェンダーは用なしなんですよね正確に言うと

その時点でとっくに置いてけぼりにされてる状態になるし

だからこのトレーニングでもやっぱりそれは一番良くないこと

別に横パスなんてのは大して怖くない

クサビに比べれば

で、この4対2のポイント

もちろんグリッドは10mとかそんなどでかいグリッドでは話にならないので

7mとかで十分だと思います7年生なら

7mという小さいスペースの中で余裕を持ってぷれーするためのポイント

それはいかに門を使って相手を動かすか

何気なく左にいる選手にパスを出してもあディフェンダーからしたら簡単

アプローチしやすいし実際にかなりの距離までアプローチできる

ただし、一瞬相手ディフェンダー2人の間のスペースを観る、というか正確には狙う

実際に空いていればいいがこの時パスは出さなくても良い

観るだけ、狙うだけで良い

要はこの動きは布石

するとどうするか、そこに通されるのが悪だと理解してるディフェンダーなら

まず優先順位としてその門を閉じにかかります一瞬だけ

その一瞬、一歩中央にディフェンダーが動いた瞬間に左にいる選手にパスを出すと

さっきよりもディフェンスは一歩遅れてアプローチに行くことになる

結果アプローチしきれずにフリーにさせてしまうというもの

ようはこういうこと

門を狙えばそこを閉じてくるのでサイドが空き

サイドを狙うと今度は門が空いてくるという感じ

何気なくパス出すのではなく

布石を見せてから出す

そうすることで次のパスの受け手が全然楽にプレーできる

これを繰り返して行くことで狭いスペースでも十分にパス回しが出来るということ

今日はそういったことを伝えた

自分の拙いウズベク語でもサッカーのセンスがあるやつはやっぱり気付くよねそれでも

中央を狙えばサイドが空く

サイド狙えば中央が空くというふうに理解出来てる

実際にその説明をしてからのみんなのプレーの質がいくらか変わった

ディフェンスを観て動かしてからパスを出すというプレーが出来ている選手が何人かいた


俺が最近立てた仮定の一つにこういうのがある

子どもが100%でプレーするためにはもっと難しいトレーニングが必要なのではないか

あくまで仮定なのでわからないが、その可能性はあると思ってる

小学生なら単純な練習でも騙せるけど中学生になってからは騙せないのでは?と

コーチ達が思ってる以上に子供たちの思考能力は発達していて

思ってる以上に難しいトレーニングでも意外とやれてしまう

今までのここの子どもたちはゲームというものしか難しいモノがなかったから

ゲームをすぐに欲しがったということはないだろうか

実際、基礎練習してすぐにゲームというパターンがいまだに多く見受けられるウチの学校では

難しいトレーニングなんて言う概念が一切ない

だから子どもたちは難しいトレーニングをすればそれを上手くこなせるように

真剣にプレーするのではなかろうかという仮定

なんせ凄く勝ちにこだわる、負けず嫌いが多いこの国だから

という仮定を立てて今検証している最中である

その肩慣らしとして行ったのが4対2

門を意識した4対2だ

いきなり難しいトレーニングしてもさすがに対応できないと思ったのでここらへんから始めようと

じゃあ次はどんなんかって

5対3よねやっぱり

4対2と5対3の違いって何??

そう

オフェンスとディフェンスそれぞれ4対2より5対3のほうが一人多いってこと

でもサッカーやったことある人なら分かると思います

たったこれだけの違い

オフェンスが2枚優位の状況に変わりはないのに

この5対3というトレーニング

4対2に比べて圧倒的に難しいんです


それはなぜ?

2人多い状況は一緒なのになぜそんなに難易度があがるの?

じゃあ一体どうすればいいの?

そういったところを次のトレーニングでやっていこうと思います


トレーニングの難易度が上がるにつれて子どもたちの本気度がどうなってくか楽しみ




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