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ウズベキスタンでサッカーを指導している人が綴るブログ

 

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ヌクスとの試合での収穫と課題 

ヌクスのサッカー学校との練習試合

結局、僕が今見ている中1(11月に戦うメインのメンバー)は
土曜日1試合、日曜日1試合の計2試合だけだった

というのも、ヌクスが来ていることを聞きつけたウルゲンチのチームが多くの生徒を連れてきていたので
ヤンギバザール自体試合数が少なくなってしまったからだ

ヌクスにとってはそっちのほうが良かったとは思うが
ウチとしては余計なチームがたくさん来すぎた感が否めない

ところで試合の結果は
1試合目0-4(中2・中3)・・・敗
2試合目0-3(中2・中3)・・・敗

という感じ

ようは2試合とも完敗
相手が一つ二つ年上だったということはもちろん考慮しなければいけないが
結果だけを見ればそれでも2試合とも力の差が出た試合

では2試合で得た収穫と課題をここに記します

収穫
①ディフェンスラインのインターセプト
②ゴールキーパーのポジショニング
③ワンタッチによるパス
④トップへの供給
⑤チームのモチベーション・戦う意識
⑥ゲームの雰囲気


課題
①クリアの精度
②キーパーとDFラインの連携
③サイドのポジショニング
④中盤でのDF
⑤楔の後どう崩すのか
⑥スローイン時の要求
⑦ファーストボールとセカンドボール
⑧相手FK時のラインコントロール
⑨スルーパスの質

とこのような感じです

収穫に関しては、一番嬉しかったのがインセプをする回数が圧倒的に今までよりも増えたこと
この一週間はあらゆるトレーニングでDFに働きかけることによって練習効果のアップを狙っていた
特に、失敗は気にしなくてもいいから積極的にボールを奪いに行こうと
もともとここのチームは、とにかく引いて引いて守るというやり方が主流だったので
相手にターンされるのなんて当たり前
とにかくゴール付近に人がいないと怖いという臆病なチームだったので
ここを変えていくには長い時間と我慢が必要だと思った
後ろのスペースはキーパーが全部カバーするから、裏取られること・ファウルになること覚悟で
インセプを狙っていこうと

インセプの目的や効果なども説明し、あとはひたすらそういう状況が出るトレーニングを行う
最初は怖がってなかなか狙いに行くシーンが少なかったが
週の半ば過ぎからは積極的に行く選手が増えてきた
その効果が今回のヌクスとのゲームに十分に表れたと思います

年上チーム相手でも積極的に出来たこと
実際にインセプが増えたこと
これは11月に繋がる明るい変化


そしてそれとともにゴールキーパーのポジショニングに関してもしつこく言ってきた
DFラインの選手はインセプ狙うからどんどん前に出ていく
その分GKとDFの間に大きなスペースが出来る
ここのスペースは全てGKのものだということを理解させ
これもインセプ同様、失敗は気にしなくていいからどんどん前に出てプレーしてみようと

今までのポジショニングでは危険だと思われたシーンも
今回の積極的なポジショニングにより事前に防げたことがたくさんありました
GK本人も自信がついたようで、自分から進んで前に出てプレーするようになりました


課題に関して、最初のクリアの精度
もともとクリアなんて教えるつもりもないし育成年代には別に必要ないかなと思うんですが
それでも攻撃的なチームとかと試合するときはやはり大切な要素であって
それが味方に繋がるかどうかでは大きな違いがあります
そのクリアをアウトサイドで蹴ったりインステップで蹴ったりやたら不安定なとこで蹴る選手が多い
ここは少し改善の余地があるかなと


中盤でのDFとファーストボールセカンドボールに関しては本当に不本意なゲームだった
ゴールキックになった時のファーストボールに対する意識が低すぎる
必死になってチームが奪って獲得したゴールキックをなんともいとも簡単に相手選手に渡すのだから
見てるだけでイライラする。でかい相手に競り合いで勝てとは言っていない
ルーズボールにすればいいせめて
いい状態で相手にヘディングさせないことであったり、
先にポジションに入るなり能力が違ってもできることなんていくらでもあるのにな

そしてファーストで相手に自由にプレーさせてしまう
するともちろんボールは相手ボールに
その相手ボールを取りに行く中盤の選手の守備が軽いったらありゃしない
ただ足を出してるだけ
足を出して届かなかったらお手上げ
あとはもう置き去りにされるのをなんとも感じずに見送るだけ

そしたらどうなるか、またDFラインにボールが渡ってくる
あれだけ必死になって獲得した自分のチームのゴールキック
それがFWと中盤の緩いプレーによってまた帰ってくる
それをまた必死で守ってゴールキックになる
でも、ファーストは勝てない守備はざる
なのでまたすぐにDFラインにボールがやってくる
この繰り返し

この気持ちのないプレーには納得できない
もう一回明日から締め直します

ただ、課題の中でも一番の課題は楔の後どう崩すかということだと思います

2試合で失点7
よりも
2試合で得点0
の方を問題視すべきだと思います

今までに比べてFWにボールがいく回数は多いのですが、
そこからのバリエーションがほぼ皆無に等しいです

サイド攻撃を中心としているチームなだけに、楔は有効になるのです
だから、
楔を当てる
相手DFラインが中央による
FWの選手はシンプルにレイオフ
相手DFが少し前掛かりになる
それに合わせてサイドが裏を取るというような
シンプルにサイドを崩す方法くらいはチームとして持っておきたいとは思います

あとは自由に任せてやらせたいとは思いますが、
チームとして自信を持てる形が無いのも良くない
だから残りの期間少しでもチームの点の取り方という物を見つけれるよう
考えたいと思います


残り10日間


まだできることはある
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