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ウズベキスタンでサッカーを指導している人が綴るブログ

 

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ウミッド指導実践 

最後の最後にウミッドの指導実践が出来た

良かったーーーマジで

彼がもし気付けば凄く良い環境に変わるやろうと思ってますこの学校

彼が選んだ練習は5対3のボールキープ

5x3.png

ごく普通のボールポゼッションのトレーニング

4対2のボール回しも5対3のパス回しも両方とも数的には2人有利

だけどこのメニューの方が圧倒的に難しくなる

それはなぜかなーー??


指導対象は8年9年と、ウズベキスタンの3部リーグでプレーする選手数人

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緊張しながら入念にオーガナイズするウミッド

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練習開始


と思いきやいきなりミスした選手を退場させて自らプレー

ウミッドは世界一の瞬間湯沸かし器なので

こういうことが良く良く良く起こります

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魅せる時は割と一生懸命魅せる
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オープンに止める指導をフリーズかけてやってます
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やったらできるやんウミッドさん!


俺が若干興奮したしな出来るやん!って

IMG_1151.jpg



ただこのシーンは笑ってしまいました失礼ながら


IMG_1164.jpg

写真見てもらったらわかると思うんですけど

ウミッドに耳傾けてる生徒映ってないでしょ

みんな水分補給しに行ってるんです

でもね、ウミッドはみんな聞いてると思って指導してるんです

結局聞いてるの2人くらいやったと思います

あーウミッド・・・笑



総括

ミスした生徒を否定しまくってすぐに退場させたのは良くないよね
もう少し我慢することを覚えて欲しいです彼には

ティファールのようにグツグツ熱くなってくれたらいいのに彼はほんまに一瞬でお湯が湧きます

あとはオープンに止める指導をフリーズかけてしてたんですが

これとかほんまに凄く良い指導やし(指導内容のレベルは低いですが)

全員で共有する問題なんです

そういう問題を一人の生徒だけにやって回るんじゃなくて

どうせやらなあかんなら一度全部止めてしまって一度の指導で理解を促せばいいですよね

時間の短縮になるし、コーチが別のところに目を向ける時間も確保できますし

それでも今回、ウミッドは予想以上にフリーズコーチングとシンクロコーチングを組み合わせて

一生懸命指導者していたなと感じました

彼ほど生徒のこと思ってるコーチもなかなかいないでしょうね

色んなコーチはいますが

基本的に彼は愛情に飢えた不器用なコーチと言った感じです


そして最大のポイントがワンセクションの時間

5対3でディフェンダーが3人

この3人が疲れてしまえばこの練習は全く質の低いものになってしまいます

例えば時間10分間選手交代なしで守備は守備のままボール奪っても交代なし

っていうルールにしたらどうなるか想像できますか?

これはですね、生徒の心理から行くと

ボール奪っても交代できひんしずっと守備せなアカンし

それやったら最初から頑張らんとぼちぼちの守備してたほうが疲れなくて良いし楽や

となります。

ほぼほぼ間違いなくこの思考回路です生徒の頭

10分間死ぬ気で守備したろなんて誰も思ってません

かといって、ボール奪えばすぐ交代ってしたら

練習の流れと言うものが出来なくなってしまいます

ここでコーチの登場

だいたい何分くらいなら守備の選手が頑張れるか

全力で守備するか

そこを見極めてオーガナイズするのがコーチの仕事

例えば2分で交代って言われたら

2分ならガチガチ行ったろとか思うでしょおそらく??

そういうところですね学んでほしいのは

時間にルーズな人間からしたらこういうことは簡単ではないのかもしれませんが

まずはストップウォッチか時計を持つことから始めよう!!

IMG_1116.jpg



てことでウミッドの指導実践も終わりました


オントシュ以外の4人のコーチには一回ずつ指導実践をしてもらったことになります

指導実践が終わった後に2人きりで話すことによって少しでも考えてもらうきっかけを作れたかなと思います

自分が出来るのはこれくらいでさ

あとはその人立ち次第ってとこもありますかなり

俺たちはみんなゲームメーカーでもゴールキーパーでもゴールゲッターでもありません

何か分かりますか?





俺たちはチャンスメーカーなんです



チャンスを作るだけ

決めるか決めないかはその先にいる人間次第

って思ってできることやってきました

始めは思ってたけどね

プランニングさせてオーガナイズさせてコーチングさせてってイメージもってたよ

だけどなんか違うなって

講習会も何回もさせてもらったけど

それで何がどう変わるかなんてことはないんですよね

変わるわけがないはっきり言ってそれくらいのことで

教えてる内容なんてほんの少しの基礎の内容やし

じゃあ何が変わるって

コーチの意識よねやっぱり

コーチが講習会で「へぇー」とか「もっと勉強せな」とか「そうかなあ?」とか

そういう興味がもてるかどうか

もちろん興味が持てるように最大限努力して工夫する必要はあるけど

それをやった後はもう見守るしかないというか

気付きを待つしかない

彼らの中の小さな変化を待つしかないなて

この2年間で気づけるヒントはいくつも示したと思うし

これからも後任の方がどんどん示してくださると思う

外国から専門家が来て一緒に働けるなんてそうそうないですよね人生で

そこに何を感じるのか

いや、その前に何かを感じるのか感じないのか

その違和感はどんな質の違和感なのか

その人次第ですよね


俺たちは チャンスメーカー

ということで明日は最後のサッカーの活動(金曜日は卒業式なので)

生徒対コーチのガチンコ勝負

また明日もチャンスメーカーになろうと思います

なろうと思いますっていうか

彼らにとっての気付きのチャンスメーカーになれたらいいなと思います

チャンスメーカーになれるだけの努力は最大限しようと思います最後まで

俺がチャンスメーカーになれたかどうかは結果的に生徒、コーチ次第

楽しみです明日の試合いずれにしても

試合中に感情的にならないようにしないとな

高校の引退試合の時のように


桃次郎
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category: コーチ達

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