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ウズベキスタンでサッカーを指導している人が綴るブログ

 

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ミニウクタムの指導実践 

今回はミニウクタムの指導実践

ウクタムが2人いて、いつも出てくるのはデカウクタム

今回登場するのがウクタムミニと呼ばれてるウクタム

徒歩10秒で家から学校に着くという奇跡を毎日起こしている彼

コーチ陣の中では断トツで一番若いです

そんな彼の指導実践

選んだテーマはこちらの二つ


一つ目がこちら
ワンツールーチン
ワンツーのルーチントレーニング

ワンツーのタイミングを覚えるための導入トレーニング




二つ目がこれ
判断付き対面パス

判断付きの対面パス練習


対面にいる3人のウチに誰に出しても良い
でも、出した後は必ずパスを出した列に移動すること
後ろの赤いコーンで待って要求するときに黄色いマーカーまで出て要求すること

基本的にルールは以上




彼こそ今までまともなトレーニングをしたことがないのでミーシャ以上に緊張していた模様

練習前にかなりの数の確認の質問が飛んできました

しっかり理解してやろうとしている姿勢から来るものやから良いことなんですけどねもちろん


身長にコーンを並べるウクタム
IMG_0710.jpg

コーンを並べるのって慣れてるか慣れてないか一目でわかるんやって最近気づきました

ミーシャとウクタムミニは相当ぎこちなかった

普段どんなトレーニングしとんや!!笑

まあまあそれは置いておいて


デモンストレーションを入れながら指導する様子
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さらにアグレッシブになってるウクタム
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個々への指導
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トレーニング後に生徒を集めて理解を促すミーティング(私提案)
IMG_0739.jpg


自ら練習に参加して魅せるウクタム
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次のメニューの後にもう一度確認ミーティングで生徒の頭を活性化させつつ整理させる(自己判断)
IMG_0759.jpg


若干カメラ意識してもて遠く見つめながら固まってまうウクタムミニ
IMG_0735.jpg


ということで頑張ってやろうとしてくれていました彼なりに

彼がまともにトレーニングしているところを見たのはこの2年間で3回目くらい?ですマジで


総括としては

一つ目のメニューの途中に生徒同士で殴り合いのケンカが始まりました

それ以来なぜかウクタムのテンションが下がってビミョーな雰囲気になることも

こっちの人はみんなそうやけど気分乗らんかったし、

俺が気に入らんしとかいう理由でコーチが練習を放棄します

あなたの気分は知りません

どんな気分であれ毎日生徒はあなたの前にやって来ます

自分の周りの環境でなにか不都合とが起こってもそんなことは関係ないですよね

私情を挟まないでほしいです。


あと、デモンストレーションが絶対に必要やろうという場面で彼は口頭での説明しかしませんでした

デモンストレーションと口頭説明の使い分けが少し気になりました

デモンストレーションに関して言えばもう一つ

彼は、見せるときに何か遠慮してるのか100%の力で見せようとしません

悪い時はポケットに手を突っこんだまま見せたりします

そこは前も言うて注意したことなんですが

今回のデモの時もあまり見本となるものではありませんでした

そういう部分はミーシャという良い見本があるので学んでもらいたいと思います

見せるなら本気で見せる

本気というところに生徒は何か感じるはずです


他には、練習中難易度が高くてなかなかうまくいっていない時にコーチがどう対処するのか

ルールを変えるのかメニュー自体変えてしまうのか方法は色々ですが

今回はそういうところでも凄く迷いが感じられました

結局、ボールの数を一つ減らすという方法で落ち着きました


また、彼は最初に説明するときに言わなくてもいいことも言ってしまう癖があります

生徒自身で気づくということが一番いいわけで

コーチには答えを言わない、言いすぎない

ということも要求されます

今回の練習ではウクタムは、最初にほぼ全ての説明を同時にしてしまっていて

生徒の頭に全て入ってなかったように感じました

他には、個々の指導が比較的多いなという印象を受けました

もちろんそれがでいるのは彼のいいところだと思います

が、全員に指導すべき部分を個々だけにしてしまってるという状況が多々発生したので

個々に指導すべきことなのか

全員で共有すべきことなのか

その辺の判断もコーチには求められるということを伝えました


なんか今回は凄く修正点ばっかり書いてしまってるな俺・・・アカンアカン


練習後

「今日の練習で生徒は何回くらいボールタッチしたと思いますか?
間違いなく、ゲーム一試合こなすより何倍ものボールタッチをしたことだと思います
試合が必要ないとは言っていませんしもちろん必要です
ただ、彼らはまだまだ技術的に未熟で学ぶことが多い選手たち
彼らを前にしてどういうトレーニング中心で行っていくのがいいのかもう一度考えてみてください
僕が帰った後も色々なトレーニングをしてくれることを期待してますよ。」って言いました



彼は7年B組担当なんですが

7年はAとBの2クラスあって

簡単にいえばAがサッカー上手い奴らでBが下手な奴ら

そんなわけ方をされていますこの学年は

てことでウクタムミニの7年B組は正直言って凄く下手な選手が多い

サッカーを始めた時期が最近だという生徒も半分近くいる

そんなクラスを受け持ってるウクタムだからこそ

余計に基礎トレーニングの重要性を理解してほしいと強く願います

サッカー始めたばっかりの子供たちに試合ばっかりさせてもやはり技術は伸びにくいです

この年代でした獲得できないことが山ほどあると思います

ウズベキスタンの男子生徒は日本の男子生徒よりも成長期が遅くに来る

ということを考慮すれば

ウズベキスタンの生徒のゴールデンエイジは

日本のそれより少し遅くに訪れると言えなくもないかもしれません

そう考えると中学1年2年でもまだ遅くない

だけどこれ以上遅れると本当に手遅れになる

いわばラストチャンスなわけで

どんどん技術の習得にこだわってやって欲しいなって思います

サッカーなんて結局は自分の技術以上には楽しめんからな

俺サッカー好きやしサッカーの楽しさとか自分なりにあるけど

香川真司は絶対に俺にはわからないサッカーの楽しさを知ってるはず

それは技術のレベルが違うから

それだけのこと

技術以上には決して楽しめない

結局は個の力ですってだから


ミニウクタム(名字はボボジョノブ)よ!

ヤンギバザールのサッカーの未来を担ってるのは間違いなくあなたですよ



にしても2人とも俺があげた服着こなしてるな
IMG_0770.jpg



桃次郎
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