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ウズベキスタンでサッカーを指導している人が綴るブログ

 

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先生・コーチの日 


10月1日は先生・コーチの日


ウズベキスタンではなぜかこのようなかなり不平等のように思われる祝日がある
どの仕事が一番だなんてないのにね
おそらくカリモフ大統領の好みなのでしょう

ということであちこちの学校で祭りがおこなわれる

ある学校では、子どもたちがお金を集めて担任の先生に何かプレゼントをしたり、御馳走したりってのもあるみたい
なんかウズっぽいわそういうの

ウチの学校も毎年この日には学校の食堂を使ってパーティーが行われる

ということで当たり前のように強制参加

テーブルには甘ったるいケーキから定番ウォッカまで幅広い品が並ぶ
マジで1センチのスペースすら残っていない机

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年齢や立場を考慮して、誰がどの席に座るのかがあらかじめ決められているわが祭り
彼らはビリンチストールと言って、いわば一番位の高い席に着いた人たち


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左の2人がようは会計の人で学校のお金に関する責任を負う人たち
ウズベキスタンではこの人たちの地位が比較的高いのが特徴

右の前の女性は副校長
彼女は一番仕事が出来るという印象
喋りもびっくりするくらいハキハキして、頭の回転もそれと同時に早い。
ただ喋るのも早すぎるので・・・全くもって困る

後ろの男性はお馴染みミーシャ
最年長のコーチで現在42歳

俺もお客様と言うことで彼らと一緒にしテーブルを囲った


そして一番衝撃と共に爆笑したのが彼


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おそらく60人くらいいるこの場で一番年上の方だっただろうに(ウズベキスタンでは日本よりも年上を敬う慣習がある)、
使ったこともないビデオカメラを渡され、終始撮影役に徹していた。完全にパシられている

片手で撮れるはずなのに両手を使っているところなど非常にシュールだった



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彼女達は学校の調理師さん達
この祭りが終わった後夜遅くまで片付けをされていた


こういうところに目が行かなくなってしまったら俺は腐っていくよな



で、パーティーも盛り上がりいよいよダンスが始まる
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スーツのこの男性
コーチであり体育教師でもある

ダンスの相手はヤンギバザール市の教育省支局で働いているお偉い方


始めはみんな遠慮気味で踊っているのは1組か2組というところ
ようはこのスーツの男性が体育会系のノリで特攻隊長となって踊りだすのだ

すると徐々にみんなが踊りだす



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我が同僚のコーチ達が一つになって踊っているところ
普段は異性と踊るのが鉄板なのだが、たまにあるこうゆうシーンも見ていて楽しい


この後、お前もコーチやろと言って踊りに駆り出されたのは言うまでもない



ダンスも一息ついてご歓談をしていると、急にみんながも盛り上がりだす

何か

椅子取りゲームが始まった
ウズベキスタンにもあるんやな椅子取りゲーム
見ていてマジで面白かった

日本との違いはと言うと、椅子の周りを回る時に日本人なら普通にそわそわしながら回るだろうが、
ウズベク人は両手を思いっきり振り上げ、踊りながら回るのだ

それは盛り上がるわけだ


でいよいよ決勝戦
学校のなんでも屋さんとして働く彼と特攻隊長の一騎打ち


ただご覧いただいたらわかるだろう
スタートの段階で明らかに重心の位置が違う
ウズベク人の腰が高いという悪い癖がここに来てまでも出てしまう形となった


この時点で勝負ありか?
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結果は








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やはり、最初の段階での重心の位置の差が勝敗をそのまま分ける差となった


スポーツ隊員と話していて話題になった腰の高さ

やはりここは追及していくべきかも知れない。




でいよいよみんな酒も入って踊りまくって終わりかけ


するとウチの変態コーチはここぞとばかりに動き出す
自分が好みでなおかつ結婚していない女性をターゲットに絞り、ひたすらダンスをし写真を撮りまくる
あわよくば口説くことも視野に入っていたのか。


hozirboraman


彼はおそらくパーティーの中でこの時間帯が一番好きだろう




そしてそして最後

なんとウズベキスタンでも有名な冬のソナタの歌が流れだす
すると今までにほとんど見たこともないゆっくりとしたダンスが始まるではないか



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手前の二人は校長先生夫婦
腰に手を回し、歌に合わせてただただ揺れる2人

幸せそうでなにより


と、その向こう側では一転、さきほどの変態コーチが別の女の手を握り、彼もまた揺れていた


ほんと抜け目ないというか、何をやってんやというか、そんな暇あったらサッカーもう少し勉強してくれよ



そんなこんなでパーティーが終わった

1年前のパーティーと比べて何が違った
明らかに自分が堂々と参加していることに気がついた
俺、もう完全にここの一員になってるわって思いました

一年前は呼ばれるまで自分の席を離れられなかったけど、
今年に関しては自分から席を移動してみんなに絡みに行ったり大爆笑したり
そう言うところかな一年前と違ったのは
とにかく今年は楽しめた。素晴らしい

次の先生の日を迎える頃には俺はもう日本にいるので、これが最後の先生の日


楽しい思い出がまた一つ出来た


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