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ウズベキスタンでサッカーを指導している人が綴るブログ

 

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海外に居る日本人 


この前JICAから


「ブログの運用に関して」

震災で悲惨な状況の現在、ODAに対する感情は厳しく、また国民の関心は日本国内に向けられると予想されるため、活動紹介や文化紹介の内容を控え、応援メッセージなどをを積極掲載するようにとの内容の連絡がありました。


なんやこれ?


ウズベキスタンで八百長目の当たりにしてショック受けてんのにJICAまで俺らに八百長せーゆーんか・・・・


地震で日本の状況が本当に厳しい
それはわかっています。というかわかっているつもりではいます。
ただね、日本と遠く離れた外国とでは目に見えない大きな温度差があると思います。
自分が想像してる以上に日本は悲惨なんだと思います。
でも正直な気持ちを言うと、日本の状況がいくら悲惨やからって言われてもピンとこんのです俺は未だに。
史上最大級、史上最悪の地震が東日本で起こりました。
毎日のように地震や原発に関するニュースがひっきりなしに更新されます。それを俺たちは必死に読んで、少しでも状況把握に努めようとする。そして何が起きているのか、今一体何が問題なのかということは一通り理解できているように思えてくる。それは凄く必要なことやと思うし大事なことやと思うけど、ただなんかどこかで傍観者的な感覚でそのニュースを読んでる自分がいる。
起こってる現象に対して日本国民として遅れないように情報収集をしようっていう気持ちでニュースを読んでいる。俺は未だに今回の震災に関してはそんな感覚でいる。自分の感性が低いのでしょうか。
もっと国民のこと思う人やったらもっと悲しんだりするのでしょうか。
わかりません。でも少なからず自分はこういうこと感じています。
結局のところ大震災なんて経験した人にしかその怖さとかは分からんのんやと思います。
阪神大震災の時俺は京都で震度5強を経験した。兵庫では震度7。どちらも大きい地震のように見えるけど、やっぱり全然違うと思うし、俺に兵庫の震度7の怖さを語ることはできひん。もちろんその時は小学校1年っていうこともあると思うけど。
そういう中で、まして今俺たちは国すら違う遠いところに来てるしそれも尚更と思うんです。



そんな中でJICAからのこの様なお願い
こらからの関心は国内に向けられるため、生活紹介は控え、応援メッセージなどを積極的に掲載するようにとの。


これは正直全然理解できないんです。なぜ税金を使ってまで国際協力してる俺たちがわざわざ震災復興のことばっかり記事にしないといけないのか。それで得れるものは何なのか。全然わかりません。
そんなものは筆者自身の気持ちから出てくるべきものやし、書けって言われて書いて国民を騙してるようなことする方がよくない気がする。そんな上から言われたからって書いてるような言葉で被災者の誰が喜ぶだろうか、誰が救われるだろうか。ODAに対する厳しい目があるっていうけれど、それこそ税金を使ってまで行ってるくせに、地震のことばっかり心配して何してんねんって意見も絶対にあると思う。むしろそっちのほうがごもっともやとも思う。もう税金で派遣されている以上、この派遣が中止になることなんてありえないんだから。
なんか皆気にしすぎなんじゃないかな・・・そんなにも気遣う必要があるんかなって正直思います。


結局今は俺たちはここにいて、日本にいない。それだけのこと。でもそういうことなんですよねきっと。違うんですよ日本に居る人たちと海外に居る人たちは。日本で起きてることに対してどれだけ把握できてるかって、正直全然把握できてないって言った方が正しい状況なんじゃないかなって思います。インターネットからの情報だけでどこまで日本のことが分かるでしょうか。ほんの数%に過ぎないんじゃないでしょうかね所詮そんなもの。
与えられてる状況が私たちと日本に居る人たちとは全くもって違うわけで、じゃあ俺たちは何をするか、何が出来るかって、日本人みたいに荷物お送ったり被災地に行ってボランティア活動するなんてできるわけありません。
俺たちは日本に帰ることなんてできるわけもないし、地震が起こったからって日本に帰ってたら、それこそほんまに税金の無駄使いじゃないかなと思います。与えられた状況さえも全うできなくてなにが日本への応援メッセージやって思う。俺たちは俺たちの出来ることをしないといけないんじゃないでしょうか。


だから、ブログに関しても活動紹介しても良いと思うし、するべきだと思います。日本でそれを見てくれてる人は必ずいるわけで、そやのに地震のことばっか書いてっていうのも変な話。応援メッセージを積極掲載するって、いつまでやれば良いねんて話でもあるし、正直原発の話なんて自分たちが日本に帰ってからも続けられるような話だと思います。だからそんな気にすることなくどんどん活動紹介すればいいし、それを見てもらって感じてもらうことの方がよっぽど大事で意味があると思います。復興を願うメッセージよりも。


なんでJICAもっと自分たちのやってることに自信がもてないんでしょうかね。
上の組織がそんなスタンスでやられるのってなんか嫌ですよね。
こっちまでグラグラするというか・・・


緒方貞子さんは日本が悲惨な状況の中で活動する協力隊員のことをどのように思ってるのかな。


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