HozirBoramanFC

ウズベキスタンでサッカーを指導している人が綴るブログ

 

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Янгибозор Чойхонаси 

昼食は学校の食堂で無料で頂くことが出来ます


しかし正直言って全然テンションあがる内容ではありません


俺にしたら昼飯が唯一自分の食べたい物を食べることが出来る時間


なのに学校でテンションが上がらない料理の食べるのは、一日の中でかなりの楽しみを失っているということ


またコーチの中にも学校の料理は好きじゃないという人が多いため、俺たちは毎日地元の食堂に顔を出す


今週は5日中4日ここに通った


そのチョイホナがこちら

食堂


もちろん看板にはミッリータオムラルの表示が


これはウズベクの伝統的な料理って言う意味


まあヤンギバザールにウズベクの伝統料理以外の料理を出せる店があるわけないやろうし、別にこの看板は不要ですね


日本人御用達って書いたらもっと客増えるかもな!!!!!!!!!
今度提案してみよう。



で、ほんまに毎日のように通っているのでもうここの人とは家族同然


それは言いすぎたけど、友達同然


それも言いすぎたしまあようは顔見知りやな


やから厨房にも突撃したったわ勝手に

食堂2


色んな鍋でいろんな料理が作られている


パロブ・マントゥ・ショルバ・グレチカ(個人的にこれは普通にまずい)・ペリメニ・等など


料理については今度紹介するわ


食堂3


写真を撮るということで、全然使わない電卓やらも設置してきれいに見えるようにしてくれました


ラフマット ザミラオパ


てかやっぱりウズベク人は見かけを気にするんやな笑


写真一枚でもそんな色々してくれるとは思ってへんかったし笑えました




食堂5



中はこんな感じ
靴脱いで足が伸ばせるっていのは個人的には好きです


食後に横になるのも最高や。



もちろん普通のテーブルも


食堂4



昼の一時を過ぎると毎日のように満席になる


数少ないチョイホナなので重宝されるんすねえー


と、実は俺たちコーチが毎日座る幻の部屋があるんですけど、そこは撮影禁止なので撮れませんでした



嘘つきました。


上の写真の奥の左手に白いドアが開いてるのが見えると思います


俺たちはいつもそこに突撃して1時間1時間半ゆっくり過ごすんです


この幻の部屋は大人気で待ちが出たりはしませんが、
早めに行って長居するのがてっぱんの勝利の哲学


1500スム
60円くらいなん??
で完全お腹一杯いっぱいになるので大好きですここ


ザミラオパ 後1年間お世話になります


いずれは俺も「また払うし今日の分つけといて!」とか言えるようになるかな


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category: 生活

ヒヴァVSブニョドコル 


ヒヴァとブニョドコルの試合を観戦しに行きました


ヒヴァは地元ホラズムにあるチームで現在2部リーグ所属


ブニョドコルはタシケントのチームでウズベキスタンチャンピオン


本来なら実現しないカードなのだが、今回はリーグではなくウズベキスタンカップということ


一部と二部が混ざってチャンピオン決めるみたい


ということで滅多に来ない有名なチームを一目見ようと、校長始めコーチ陣と出発


到着したらすでに前半終了10分前やった・・・かなり遅刻


ヒヴァ



ほんで見てほしいのがこの観客量



ヒヴァ2



全くもって空きが無く、完全に超満員の状態


もちろんスタンドが少ないって言うことも影響してるとは思うけど、それでもほんまに凄い量


こっちの人がどんだけサッカーが好きか
サッカーが娯楽のひとつなのか
そしてもう一つ。
どんだけこの人たちは普段暇してるのか
他に娯楽が無い

ということが確信に変わりました



ヒヴァ4


ほら見てください

これ全員立ち見です。
空席が無くても次々にやってくる観客、いや暇人たち

挙句の果てに金が無い人は、店の上によじ登ってそこから立ち見


皆暇なんです。90分をどうやってやり過ごそうか必死なんやなきっと


俺たちなんて残り1年1か月


タイムイズマネー



とはいえ私たち一行は、ここのスタジアムの持ち主と知り合いなのでなんなくゲット



そしてもう一つ、こちらの観客を見てください



ヒヴァ3



なんと、ヒヴァの城壁からの観戦



世界遺産からの無料のサッカー観戦なんてなんとも贅沢な夕暮れを過ごしているのか


世界遺産からサッカー観戦が出来る場所なんて世界中にあるだろうか。





ただまあ肝心の結果は3-1でヒヴァ完敗。

ブニョドコルもヒヴァも何がしたいのかわからない試合でつまらなかった
















ヒヴァ5


仕事しよ仕事

こんなとこでお茶挽いてる場合じゃないよミスターポリス達



category: サッカー

スライディング厳禁 


ヤンギバザール?ホラズム内でネット回線の工事中らしくて、一週間もネットが全く繋がりませんでした。


ウルゲンチ市内では繋がったのにヤンギバザールでは一切無理


一週間ネット繋がらないだけで結構生活が狂う俺・・・アカンなあこれでは


もともとネットがない環境に来た人たちなら大丈夫なんかもしれへんけど、来た当初からネットが繋がっていた俺は、一週間繋がらなかっただけでも冷静さを失った


とりあえずは繋がってよかった



てことで久しぶりの記事



テーマ:俺の愛用品


今でこそ30度を超える日が多くなってきたため着用回数は減っているのだが、俺が普段愛用しているジャージがある




それがこれ






ジャージ2




このジャージはサイズといい色合いといい機能性といい俺の理想に遠くない一品



これは友達が働いていた古着屋で1500円で手に入れたような記憶があります



そしてこのこのジャージを着ている日に、コーチと食堂に昼食を食べに行くことに



食堂ではもちろん着てたら暑いのでジャージを脱いだ俺



コーチがトランプ始めて俺は一人暇になったのですることもなく、ジャージをいろいろいじってた



するとジャージのタグに今まで見たこともない言葉が記載されているのを発見



ちょっとこれを書いた人アホちゃうかと思ってしまうような記載です





それではどうぞご観覧ください







ジャージ




いかがですか?
アホちゃうかと思うでしょこれ書いた人


誰が書いたんかな・・・



家の中でスライディングて・・・笑



しかも素早くって・・・・



十分注意してくださいって丁寧に本気で書かれているのがなんとも滑稽な



これを書いた人は相当なスライディング好きやったんかな


それともあらゆることに対して危険を想定しまくる人やったんかな


もしくは赤星憲広のために作られたものか




俺の中では、「これを書いた人が相当なスライディング好き」という線が一番てっぱんかなと







室内での素早いスライディングにご注意ください


category: サッカー

カラカルパクスタン共和国からの贈り物 

自分はウズベキスタンの西部に位置するホラズム州というところで活動している。


そして配属先の同僚が先週末にカラカルパクスタン共和国に行ってきた。
カラカルパクスタン共和国は、ウズベキスタン共和国内に位置する自治共和国である。

以下wikipediaより

同国の西部に位置し、ホラズム州、ブハラ州、ナヴァーイー州に隣接するほか、カザフスタン、トルクメニスタンと国境を接する。また共和国北部は「縮小する湖」と呼ばれるアラル海に面している。共和国面積は約16.5万km²。「カラカルパク」の語意は、「黒色」を表す「カラ」と、「(尖がり)帽子」を意味する「カルパック」の合成であり、「カラカルパクスタン」とは「黒い帽子を被る民族の国」を意味する。旧ソ連が同地を支配したとき、それまでウズベク族かカザフ族の方言と考えられていた同地の民族の言語を詳細に研究した旧ソ連の言語学者が、「同地の民族の言語は、ウズベク語とは異なりカザフ語と発祥を同じくする別の言語である」と認定したことにより、「カラカルパク族」が創出された。それ以前までは、ホレズム帝国を構成する部族であり、口承叙事詩(ダスタン)を元に、ロシアのサラトフやカザフのキジルカラから移動してきたという伝承のみが同民族のアイデンティティを支えてきた。本来、民族は文化や社会制度なども加味された上で分類されるべきであるが、言語によって民族を規定する方式は、旧ソ連の指導者スターリン自身が言語学者であったことに基づく。


コーチはカラカルパクスタンに弟がいるらしくてその弟に会いに行ってきたようだ。


んで週明けの今日、コーチが俺のためにお土産を持って帰って来てくれた。



それがこれ




ラクダ




一見普通の牛乳かヨーグルトのように見える。



その予想でほぼ間違いないのだが、何から生まれたものなのかが重要なところ。





実はこれ、










ラクダの牛乳なのだそう。





ラクダ2






ラクダの牛乳とか生まれて初めて飲んだし。




気になる味はというと、牛の牛乳よりか非常に酸味が強く、尚且つ少し臭みもあった。
本当に絞ったまま何も手を入れていないそうで、自然なままの味のようだ。



ウズベキスタンにいる方ならわかるだろうが、カッティクと凄く似ている味がする。
カッティクよりも少し臭みのある感じだろうか。



でもラクダの牛乳はウズベキスタンに?ホラズムにはないようなので、貴重な体験が出来たなと。



ありがとう Уктам  Рахимов



ラクダ3
この人は間違いなく俺の残り1年2カ月弱の活動の生命線

category: サッカー

んー・・・ 


この前の練習の時、いつものように整列して今から練習始まるっていうタイミングでグラウンドに副校長先生が登場した。


したらいきなり生徒全員スタジアムの横に今すぐ集合という一言だけ残して去って行った


生徒はいたって冷静
この瞬間に何が起こるかを悟った様子だった


というかもうこの学校のやり方、教師の生徒を使うやり方を嫌なほど経験させられてるのだろう


またかという感じで生徒はスタジアム横に向かう


もちろん雑用のために


副校長の命令は校長の命令である


校長が命令し副校長が生徒もしくはコーチに命令する


上級生の中にはこのやり方を本当に不満に思っている生徒がいて、ここの生徒は上から言われたことには従うのだが、この生徒は従うしかないのは分かっているものの、その教師たちの理不尽さが納得できずいつも一人で怒っている


「ほらまたや、なんで俺たちがせなあかんねんこの仕事。他の奴にやらせたらいいやんけ。俺たちはサッカー上手くなるために毎月50000スムも払ってこの学校に来ている。この金は雑用するためじゃない。サッカーするためや。」て、一人で地面を蹴りまくりながら言っていた


その通りだろう。。


この学校ではなぜか子供がその学校に所属しているというだけで、学校の「もの」になるのだ


生徒に意思なんて持たせてもらえないことが本当に多く可哀想


そんな生徒を見てこの状況を理解しているコーチもいるのは事実。






雑用






雑用2






雑用3


こんな写真は撮るつもりなかったが、コーチに言われて撮った


なぜ撮る必要があったのかというと、コーチは
「この写真を撮ってFIFA(国際サッカー連盟)に送れ」というのだ。そしてウズベキスタンのサッカー学校では子供がこのようなことをさせられています。だからウズベキスタンのサッカーが発展しない。とお前がこの写真を添えて言えと言うのだ。


もちろん自分がFIFAと直接関わってないことくらいわかるのだろうが、そんな気持ちでこの状況を見つめているコーチもいる。


そうやってこれが良くないと感じ考えられるコーチがいることには救われるが、俺はサッカーするためにこの学校に金払ってるんやって言った生徒を救ってあげることが出来ないのだ。
・・・何か出来ることはないかな




とは言ってもたいていの生徒はこんな感じ


雑用4


なんやゆーて雑用が始まってしまえば働かざるを得ず、そんな状況でも楽しんでいる子供を見ると逞しささえ覚える



それもみんなウズベクの子たちにとっては 
Бўлади яхши(ボラディ ヤフシ)の中の一つに過ぎないのだろうか。


category: サッカー

海外に居る日本人 


この前JICAから


「ブログの運用に関して」

震災で悲惨な状況の現在、ODAに対する感情は厳しく、また国民の関心は日本国内に向けられると予想されるため、活動紹介や文化紹介の内容を控え、応援メッセージなどをを積極掲載するようにとの内容の連絡がありました。


なんやこれ?


ウズベキスタンで八百長目の当たりにしてショック受けてんのにJICAまで俺らに八百長せーゆーんか・・・・


地震で日本の状況が本当に厳しい
それはわかっています。というかわかっているつもりではいます。
ただね、日本と遠く離れた外国とでは目に見えない大きな温度差があると思います。
自分が想像してる以上に日本は悲惨なんだと思います。
でも正直な気持ちを言うと、日本の状況がいくら悲惨やからって言われてもピンとこんのです俺は未だに。
史上最大級、史上最悪の地震が東日本で起こりました。
毎日のように地震や原発に関するニュースがひっきりなしに更新されます。それを俺たちは必死に読んで、少しでも状況把握に努めようとする。そして何が起きているのか、今一体何が問題なのかということは一通り理解できているように思えてくる。それは凄く必要なことやと思うし大事なことやと思うけど、ただなんかどこかで傍観者的な感覚でそのニュースを読んでる自分がいる。
起こってる現象に対して日本国民として遅れないように情報収集をしようっていう気持ちでニュースを読んでいる。俺は未だに今回の震災に関してはそんな感覚でいる。自分の感性が低いのでしょうか。
もっと国民のこと思う人やったらもっと悲しんだりするのでしょうか。
わかりません。でも少なからず自分はこういうこと感じています。
結局のところ大震災なんて経験した人にしかその怖さとかは分からんのんやと思います。
阪神大震災の時俺は京都で震度5強を経験した。兵庫では震度7。どちらも大きい地震のように見えるけど、やっぱり全然違うと思うし、俺に兵庫の震度7の怖さを語ることはできひん。もちろんその時は小学校1年っていうこともあると思うけど。
そういう中で、まして今俺たちは国すら違う遠いところに来てるしそれも尚更と思うんです。



そんな中でJICAからのこの様なお願い
こらからの関心は国内に向けられるため、生活紹介は控え、応援メッセージなどを積極的に掲載するようにとの。


これは正直全然理解できないんです。なぜ税金を使ってまで国際協力してる俺たちがわざわざ震災復興のことばっかり記事にしないといけないのか。それで得れるものは何なのか。全然わかりません。
そんなものは筆者自身の気持ちから出てくるべきものやし、書けって言われて書いて国民を騙してるようなことする方がよくない気がする。そんな上から言われたからって書いてるような言葉で被災者の誰が喜ぶだろうか、誰が救われるだろうか。ODAに対する厳しい目があるっていうけれど、それこそ税金を使ってまで行ってるくせに、地震のことばっかり心配して何してんねんって意見も絶対にあると思う。むしろそっちのほうがごもっともやとも思う。もう税金で派遣されている以上、この派遣が中止になることなんてありえないんだから。
なんか皆気にしすぎなんじゃないかな・・・そんなにも気遣う必要があるんかなって正直思います。


結局今は俺たちはここにいて、日本にいない。それだけのこと。でもそういうことなんですよねきっと。違うんですよ日本に居る人たちと海外に居る人たちは。日本で起きてることに対してどれだけ把握できてるかって、正直全然把握できてないって言った方が正しい状況なんじゃないかなって思います。インターネットからの情報だけでどこまで日本のことが分かるでしょうか。ほんの数%に過ぎないんじゃないでしょうかね所詮そんなもの。
与えられてる状況が私たちと日本に居る人たちとは全くもって違うわけで、じゃあ俺たちは何をするか、何が出来るかって、日本人みたいに荷物お送ったり被災地に行ってボランティア活動するなんてできるわけありません。
俺たちは日本に帰ることなんてできるわけもないし、地震が起こったからって日本に帰ってたら、それこそほんまに税金の無駄使いじゃないかなと思います。与えられた状況さえも全うできなくてなにが日本への応援メッセージやって思う。俺たちは俺たちの出来ることをしないといけないんじゃないでしょうか。


だから、ブログに関しても活動紹介しても良いと思うし、するべきだと思います。日本でそれを見てくれてる人は必ずいるわけで、そやのに地震のことばっか書いてっていうのも変な話。応援メッセージを積極掲載するって、いつまでやれば良いねんて話でもあるし、正直原発の話なんて自分たちが日本に帰ってからも続けられるような話だと思います。だからそんな気にすることなくどんどん活動紹介すればいいし、それを見てもらって感じてもらうことの方がよっぽど大事で意味があると思います。復興を願うメッセージよりも。


なんでJICAもっと自分たちのやってることに自信がもてないんでしょうかね。
上の組織がそんなスタンスでやられるのってなんか嫌ですよね。
こっちまでグラグラするというか・・・


緒方貞子さんは日本が悲惨な状況の中で活動する協力隊員のことをどのように思ってるのかな。


category: 生活

田植え 


ウズベキスタンの二大作物


一つは綿花


そしてもう一つ


お米


特にホラズム州の多くの地域でこの二つが栽培されています。


そして私たちサッカー学校のグラウンドもこの時期になると、練習をやめてグラウンドでお米を作るという意味わからない行動が始まります


いや、これマジで



やしこっから秋の収穫までの間グラウンドは完全にグラウンドとしての機能を発揮せず、一つの畑として機能する模様



その田植えの様子がこちら


田植え


コーチと生徒がみんな一緒になって薬をまいています


虫が食べてしまわないようにということと、早く成長するための薬だそう



田植え2


こないして下はパンツ一丁になって田植えするみたいですこっちの人は



皆さんご存じのミーシャもこの通り

田植え3


これから秋までグラウンドが使えなくなるっていうのに楽しそうです


仕方ないって割り切ってるのか何なのか・・・俺にはワカラン


そしてみんな気付いてると思うけど、インテルで長友の同僚として活躍してる
アフリカの英雄カメルーン代表のサミュエル・エトーもこの通り頑張って田植えしてます

田植え4


知ってました?


エトーが田植えをするような選手だったってこと



エトーに対する見方が変わった日でした


ってことで、本日から学校の横にある土のグラウンドに変わりました


米が収穫できるまでということなので、あと5カ月半年はかかるでしょうか


グラウンドでも米を栽培しなければいけないくらい大変というか、住民にとってはそれほど米が大切な存在ということなのでしょうか


まあこうなってしまったものは仕方ないですが、来週20,21日におこなれる試合の会場はどうなるのでしょうか。


ウチがホスト校なのでウチのグラウンドでやるはずなのですが、横の土のグラウンドで行われるのか


まあ米を植えてしまったならそれは後戻りできないし、仕方ないか


土で試合経験したことない子供たちにとったらいい経験か


前向きにとらえよう






PS・同期に聞いたらこの日は気温が34度あったそうです・・・・


ついこないだまで氷点下で鼻水凍る世界やったのになんなんでしょう


俺が生まれたのは3月なんです


俺は春が一番好きやねん



もう少し春をください


貼る


category: 生活

空一つ 


4月7日


俺たちは一年前の今日、駒ヶ根訓練所に入所した


俺たちはあの頃からまるで風呂場にある盥のように一人ひとりが協力し、手を取り合い、
全員で一つの目的に向かって進んでいた



でも今はその盥で水がすくえない


一枚の木が剥がれ落ち、そこからお湯が流れていく



一枚板が剥がれた盥はもう使えないのか・・・・



イヤそうじゃない




残ってる奴らで今まで以上に頑張ればいいのだ




剥がれ落ちてしまった板の分まで




やり切れなかった仲間の分まで





0407


このクソ曇った4月7日の空を見て


そういや一年前もくそ天気悪くて入所初日から雨でテンションがた落ちやったな



しかも今日なんて何一つ活動してない俺・・・・何してんのやろ




でも・・一年前と空が同じなら、今この空の下に居る仲間も一年前と同じままっちゅーこっちゃ



クソ曇りでもええわ何でも






空はいつも一つ



category: 生活

何もしてへん 


今日もいつも通り家族みんなでNEXIAで当校


そしてそこから俺は一人で歩いてグラウンドに向かった


すると何やら騒がしい音が響き渡ってる


グラウンドに顔を出すと韓国製のマシーンがせっせと汗をかいていた


グラウンドの芝生の管理のための整備が始まった模様



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まずはマシーンで綺麗に平らにして、そのあとに全体を水に浸すのだという

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芝生の管理ってこんなやり方じゃないと思うんですが・・・
こんな重たい重たい機械で芝生ふんづける時点で間違ってるような気がしますが・・・



開校した当初はこのスタジアムはどこのスタジアムよりも綺麗だったという

それが今ではこれ

管理が難しい気候とは言え、もう少し何か出来るんじゃないかと思ってしまいます


そんななかコーチ陣はと言うと


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涼しい日陰で寝っ転がりながらトランプ
まあこれに尽きますよね暑い日は


そして俺は


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子供等と記念撮影・・・
子供等は自ら進んで、俺の残り1年2カ月が上手くいくように願ってくれました

そしてそうこうしてるうちにグラウンドもこの通り


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とりあえずは平らになりました
これで上手くいけば明日、芝生君たちが待ちに待った水を放ってあげることが出来る
(放水後1か月はここで練習したアカンとかいう嘘か真かわからんこと校長言うてたけど、マジで1カ月もアカンのかな?)

ほんまいつ以来の水やろう芝生たち


おそらく夏以来だと思う
カラカラなりすぎて緑っぽさの欠片も感じられへん
。。。可哀想ですね


芝生なんて典型的な繊細な生き物や思います
せめてもう少し定期的に水あげましょう
それだけでも寿命は大きく変わると思います





結論何が言いたいかって?











俺今日全然活動してません




category: サッカー

ウズ人 

みなさん知っての通り、俺は風邪をひいてます

昨日から頭痛が続いています

だから今日は練習に行けんかった

家でゆっくり休んで明日からまた行こうと思って

家では大人しく休みたかったのに、朝から客客客・・・

校長の兄弟が来たり、校長の兄弟の嫁が来たり、校長の兄弟がまた来たり、おじいちゃんが来たり、お隣さんが来たり、いとこが来たり、どかたの人が来たり


ほんま静かに休ませてください。


で、夕方またなんやら騒がしい音沙汰が


やたらテンション高くアッサロームアレイクン言うてるやついるし面倒やなー思うてた正直俺


絡まれないように音たてんと寝ておこうと思ったら俺の部屋に迷わず猪突猛進してきよった


寝たふりしてたら、急に顔面掴まれてビビった


マジで誰や思うて見たら
同僚のコーチたちでした


皆見舞に来てくれたのです


ミーシャ、ウミッド、ベック、ウクタム、ウクタム

5人も俺の見舞いに来てくれました

ちょっと頭痛くて休んだだけやのに、皆揃って俺の様子を見に来てくれました


帰りのバスが無くなるのにそんなことお構いなしに来てくれました


本当にありがとう皆
皆俺より10歳15歳も年上やのに、わざわざ見舞に来てくれて本当にありがとう


また一つウズベキスタンの人々の優しさに触れ、
ウズベキスタンの人々を好きになった


赴任当初やったら絶対こんなことなかったやろなーって思い、
赴任してすぐ風邪をひき、医者呼ばれてけつに注射されたこと思いだしてました


赴任してから8カ月、少なからずこのコーチ達とは関係が出来てきてるのかなって


関係作るのに1年間かかって、勝負は残りの1年弱って言うのはほんまやった


残りの1年2カ月の活動期間


このコーチ達のために何が出来るだろうか


コーチのために肝胆を砕く


category: コーチ達

大切に 


今日は4月5日


今日で佳名子と付き合ってから5年と11カ月が経ちました。


毎月毎月よう懲りずにこんなことできるなって思う人もいるかもしれんけど、
俺と佳名子の中ではこの毎月5日てのは本当に大切やし大切にしたいと思ってる


今日なんかほんま5年11カ月っていう全然きりが良いわけでもない何でもない5日やねんけど、
それでも差別せずに毎月5日を祝う


これは俺とアイツの中で大切にしてること


そうすると何故だか何気ない5日でも付き合った当初のことを思い出すというか
懐かしい感覚に襲われることが度々ある


その感覚が俺は嫌いじゃない


あれからこんなけ年月が経ったんやなと実感させてくれるし
アイツに対しての感謝の気持ちが湧いてくる


こんな長い間俺と一緒に居てくれてありがとうと


だから何気ないなんでもない5日でも、差別せずに祝うことは大切やし
これからもずっと続けていきたい


おっさんおばさんなっても






さていよいよ来月5日には、付き合って6年になります


ほんま6年て


そんな続くなんて正直思ってなかった


これも毎月5日を大切にしてきたからなのでしょうか


佳名子
5年11カ月記念日おめでとう


これからもよろしくな


体には気をつけてください


鬼が出るか蛇が出るか誰にもわからないが
俺はお前と一蓮托生

category: 生活

生意気なガキども 


4月1日はエイプリルフールでウズベキスタンでも同様に嘘がOKの日

そんなことは特に考えずに学校に登校した


するとある女の生徒2人が俺を呼ぶ


女の子たち「モモジロー、副校長が呼んでるよ~」


俺はもちろん何の疑いもなく「お、ありがとー」


そして副校長に「僕呼びましたか?」


「いや、呼んでないで」


「でも、副校長が俺を呼んでるって言ってましたよ?」


・・・・笑「今日は4月1日やんっ」って・・・



普通に騙されました


日本からのお客さんをダマスなんて根性据わったもんやな



その日の昼、スタジアムでのこと



「ムロッドアカ~あっちあっち」と生徒が俺に言う(ウズベクネームはムロッドです俺)


なんやと思って振り向く・・・・・が何もない



何もないやんけって言おうと振り返った瞬間
子供等が最強にクスクスした表情しとった


それで気付いた。
またやられた、と。


それに激怒した俺は、「お前の骨へし折ったるしな」って言ったった






・・・・嘘、全然怒ってはないけど、骨へし折ったるとは言ったった笑




そして練習最後のゲーム形式のメニューの時、俺は審判してました


したら生徒が俺に一言「モモジロー、肩に砂ついてるでーー」て



俺、またも普通に「お、ありがとー」


もちろん肩には砂なんてありませんでした


ここで思ったこと、二度あることは三度あるということ




ではなくて、俺騙され過ぎやろっていうことですね。


もっと疑っていきましょー!!!!!


まあでもこうやって面白おかしく嘘つくのは良いなと思いました


日本よりも雰囲気の良いエイプリルフールがウズベキスタンにはありました


嘘は泥棒の始まり
嘘も方便
嘘から出た実

さてどれでしょう

category: 生活

嘘だったら 


嘘だったら良いのに


今日は4月1日やし、これも全部嘘だったらいいのに・・・・嘘だったら


今日子どもたちにたくさん嘘をつかれた


これもそんな嘘やったらいいのに・・・まだ理解できない




だけど、これは事実だと受け入れなければいけない。嘘なんかじゃない





3月29日、別の任国にいる一人の同期隊員が永遠の眠りについた



なんで俺たちの仲間やねん
なんで一緒に頑張ってきた仲間やねん
もっといるやろう事故に遭うべき人間が他に
もっといるやろう罰を受けなければいけない人間が
なんでこんなにも頑張ってる同期の仲間やねん 全然理解できひん



家族や親せき、友人、恋人、そして何より本人のことを思うと言葉が出てこない



と同時に、任国に赴任して9カ月が経った今、平気な顔して大きい道路を信号無視して歩いてる自分に失望した


何しに来たんや俺は一体
ちょっと現地に慣れたから信号無視?甘すぎる、緩すぎる、舐め過ぎてる


異国という環境を


ここは日本じゃない


日本みたいな歩行者優先の意識なんて毛頭ない


命なんてだれも守ってくれない


自分の命は自分で守るしかないのだ


自分の命を守れるのは紛れもなく自分だけだ



そう言われている気がする



ありがとう忘れかけていたこと思いださせてくれて



俺はあなたに誓います
必ず生きて帰ると。

category: その他

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