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ウズベキスタンでサッカーを指導している人が綴るブログ

 

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ブハラの戦績 


3月23日から27日にかけて行われたブハラでのチャンピオンズリーグ予選の戦績を報告します


簡単に説明

99・98年生まれのカテゴリー
97・96年生まれのカテゴリー

この2つのカテゴリーで大会が行われました。

各カテゴリー5チーム

ガンドジョン?(ブハラ)
ラミタン(ブハラ)
ヒヴァ(ホラズム)
バガット(ホラズム)
ヤンギバザール(ホラズム)


この5つのチームが各カテゴリーにつき1チーム
合計10チーム参加した大会になりました


そして各カテゴリー上位2チームが11月にホラズムで行われる予定の決勝大会の出場権を得るというもの


気になるヤンギバザールの戦績



96・97年(中1・中2)のカテゴリー


一試合目
VSガンドジョン 0-3・・・● 

二試合目
VSバガット   1-3・・・●

三試合目
VSヒヴァ    1-2・・・●

四試合目
VSラミタン   0-3・・・●


戦績4試合0勝4敗勝ち点0・・・最下位


98・99年(小5・小6)のカテゴリー


一試合目
VSガンドジョン  3-0・・・○

二試合目
VSバガット    4-0・・・○

三試合目
VSヒヴァ     2-0・・・○

四試合目
VSラミタン    不戦勝・・・○


戦績3試合3勝0敗1不戦勝勝ち点12・・・一位    おめでとー・・・・






上のカテゴリーは全敗なのに下のカテゴリーは全勝











・・・なんか変だと思わないですか
















・・・・・・・・。









この結果、98・99年のカテゴリーにおいて11月の決勝大会出場権を獲得することが出来ました

ちなみに上のカテゴリーでは、ガンドジョンが3勝1敗で一位、ヒヴァが2勝1負1分けで二位


下のカテゴリーではラミタンが3勝1負で二位という結果になりました



残念ながらバガットは11月の決勝大会出場権を得ることが出来ませんでした




綺麗にホラズムから2チームブハラからも2チームの決勝大会への出場が決まりました







キレイに2チームずつ・・・・・・・・・・・・・・・・。







今大会を振り返りたいのですが、自分の中で整理が出来てませんのでまた次回以降ということでご了承ください

まぁそれほど気にしてる人はいないと思いますので問題ないかと思いますが


ではまた

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category: サッカー

ブハラでの戦績・・・とその前に 


UFFチャンピオンズリーグ予選からの帰宅予定は30日のはずだった

しかし予定が変更に変更を重ねて急遽帰宅してきたヤンギバザールフットボールチーム


とその詳細は後ほど述べるとして、今回は別件


今日は3月27日


今日は、うちの両親明子(あきこ)と伸仁(のぶひと)の結婚記念日です


おめでとうございますお二人さん


まぁ普段面と向かっておめでとうなんか絶対に言いませんのでせこいですがこの場を借りて。


2人は結婚して何年なんかな??
俺の予想では26年か27年やねんけど違ったっけかな


まぁいいかそれは別に


たぶん2人も俺たち息子どもの知らんところで色々苦労があったのでしょう


それでもこうやってずっと一緒に暮らしてるわけやから結果OKすね


これからも仲良く幸せに元気に過ごしてください


そして銀次郎はもう立派な大人なので大きな心配もないでしょう


どんどん好きなことをして人生楽しんでください


エーゲ海




category: その他

UFFチャンピオンズリーグ予選へ向け出発 


今日泣いても笑っても試合前最後のトレーニングだった

俺は良い準備をしたつもりだった

①ランニング&ストレッチ

②シュート練習(というよりかボールの感覚感じるため)

③セットプレー(CKとFK)攻守両面

④ダッシュ

このイメージで準備した

怪我が怖いから最終日は対人はさせたくないってのが本心だった


さあいよいよ練習やって時に

普段は女子担当のコーチが今日は俺も練習に行くとのこと

もちろんこの人も今回は俺達と一緒にブハラに行く

まぁ来るのは全然良いんやけどって思ってたら、なんと来た瞬間から全部仕切りだしてゲームのメンバーまで自分ですべて決めちゃった


それに対してもともと担当のコーチ3人がなんにも言わんと全部言われるがままに言いなり・・・


イラっとしたわ

今までずっとお前たちが見て来た子供ら違うんけ
いきなり来た女子担当コーチに何が分かんねん
なんでちょっと経歴があるからって全部言いなりやねん
試合前日だけ参加した人にそんな占領されて悔しくないんけ
自分たちが今まで教えてやって来たっていうプライドないんけ


そんな思いが一気に湧いてきたわ

しかもそのコーチ20分ハーフでゲームやって練習終わりって言うし
俺と考え180度逆やし・・・・

しかもゲーム始まる前に「ゆっくり目にやれ、怪我したアカンから」って


なんのためのゲーム形式のトレーニング?
何がしたかったんかなほんま
子供等がなんとなくサッカーやったっていう感覚味わわせたかったんかな

そのあとはPKの練習やし
これとかほんま意味わからん。
リーグ形式やからPK戦はありません
トーナメントじゃあありません


なぜ必要のないことをするのか
頭使えよな少しわ。ってそんな愚痴ってても口が腐るだけやしやめよ


っつーことで今日の練習は自分の出番が全くありませんでした

ゲーム中にコートの中に入ってシンクロしたくらいで




良い準備って何なんだろうか



いくら備えあっても憂いありやしなこれじゃあ


なにはともあれ
最後のトレーニングが終了しました



あとは試合までに出来ることをやるだけ


今日まさかのメンバー変更があったので、一からメンバーを考え直さなければいけない



コーチの仕事は自信を持って子どもたちをグラウンドに送り出すこと
やしフォーメーションの変更も含めて何が良いかもう一度一から考えて、最高の状態で子供たちに試合に臨んでもらいたいと思います


それではヤンギバザール9番学校フットボールチーム
みなさんの思いを一心に受けて
ブハラに戦いに行って参ります
絶対に負けられない戦いがブハラにはある



それでは皆様しばし御機嫌よう


   細工は流々 仕上げを御覧じろ

category: サッカー

Navro'z Bayram 

最後の練習

9時から12時までの予定でメニューを考えた

そして迎えた19日朝

いきなり校長に
「今日祭り行くから」って

「何時から?」

「11時から」

「練習は?」

「10時半まで」

「昼までって聞きましたが?」

「選手も皆行くし10時半まで」



・・・・・・


結局10時半までしかできず、最後まで自分は練習につき添うことが出来ず、最後の最後に最悪な練習になってしまった


こういう緊急事態にも備えておくのが良い準備というものだ

勉強させられた


って祭りあるなら前もって言ってくれや!!!!!!!!!!!


つーことで3月21日は日本ではご存じのとおり春分の日
ウズベキスタンではこの日がナウルズと呼ばれ旧正月に当たるらしい
21日自体は基本的に祝日やから家族やなんやらとゆっくり過ごすようで、
19日に地元ヤンギバザールの中心にある公園で行われた祭りに参加しました
(もちろん練習グだってテンション低いままね・・・)


ナウルズバイラム
Assalom Nauro'z → 直訳:こんにちはナウルズ



ウチの生徒も参加してリフティングなどの技を披露


よく頑張っていたと思います



8


これは首のボール乗せたまま服を一回脱いだところで
脱いだまま腕立て伏せしてまた服を着ます


なかなかの技ですね




14



こうやってウチの女子のチームの子も参加してみんなそれぞれ素晴らしい技を披露してくれました






また、こんな可愛いちびっ子たちもナウルズに花を添えてくれました
132








この中央に立っているダンサーは、去年の9月の独立記念日の祭りの時も来て踊っていました
ヤンギバザールではかなり有名なダンサーなのだろうか

このダンサーと50回以上目があったのは気のせいか・・・


ナウルズ





またこないして喜劇的なこともされてました

バイラム
自分的にはなにがなんやらようわからんかた


ただこうして参加された皆さんのお陰で素晴らしい旧正月をヤンギバザールの皆さん迎えることが出来るでしょう
出場したみなさんお疲れ様でした
ウチの子もお疲れさん。よう頑張った



そしてなんとホドガシュクル(神のおかげで)

月曜日1・2時間練習が出来るようだ

予定より早めに子どもたちに集合をかけたことによって実現した


もう一度いい準備を

category: ウズベキスタン

最後の練習 

次週火曜日未明、私たちヤンギバザールフットボールチームはブハラに向けて出発します


明日の午前の練習後、遠くから来ている子供たちも含めてみんな一旦帰宅し、荷物の整理を行う
そして日曜日はいつも通り休日
月曜日練習したいのだがイスラム教徒の旧正月に当たるお祭りのため練習不可
火曜日未明の出発のため、子どもたちは月曜日の夜には学校の寮に集合してみんなで一泊する



つまり明日の午前の3時間の練習で本当に最後なのである


タシケントから帰ってきてからの10日間、本当にあっという間だった
いくら時間があっても足りないとはまさにこのことを言うのだなと

子どもたちが教えられてきたことが少なすぎるので本当に苦しかったこの10日間
教えたいことは山ほどあれど時間は10日間


その中で必須なもの、優先順位は高いもの、教える必要はあるが後回しでも良いもの、最悪教えなくてもいいもの、子どもたちの将来を考えると今やっておかないといけないことなど


これらを考慮し毎晩メニューを練った


全てはこの短時間でチームに変化をもたらし、目に見える結果を得るために




この10日間で疲労はピークに足していたが、目標が明確になった今
それに向かってただ進むだけだった


さぁ泣いても笑っても最大で180分


子どもたちに何を身につけて帰ってもらおうか


子どもたちから何を学んで帰ろうか



人生に於いて後悔できるということは凄く大切な経験だと自分は思う
しかし今俺にこの言葉は不必要


3時間でやれる最大限のことをやる


絶対に


残さない。



まず明日は朝ランニングとストレッチ行った後にフォーメーションの練習をしよう


この10日間で教えた唯一のチーム戦術の最終確認のため
いや、最終確認と言うよりかは模索段階と言った方が適切だろうか


アップからこの練習まででおそらく80-90分


そして次、セットプレーの練習をしよう


うちのチームの攻守における共通の弱点であるセットプレー


特に攻撃の時のセットプレー、CKを重点的にやろう


少しの工夫で得点の可能性が上がるため、短時間で大きな効果が期待できる


この練習でおそらく40分


そしてフォーメーションでの調整が出来ているか最後ゲームでもう一度確認しよう


チーム戦術のところに焦点を絞って指導しよう


そして本当に最後に最後のトレーニング


やはり体のキレを取り戻すために短距離のダッシュが必要だろう


だいたい10m×10、20m×5、30m×5、50m×3程度


試合前の最後の練習で出来ることなんかたかだかこれくらいだろう
あと一つコーチに出来ることがあるとすれば、練習最終日のチームの雰囲気づくりに徹することくらいだろう

これ以外に出来ることはない



それよりも準備の方がよっぽど大切だ
事前の準備でいかに良い準備をしているかということが子どもたちに与える影響は計り知れなく大きい


練習を見ればコーチがいかに良い準備をしてきたかがわかる



明日の練習の質は、今日の準備の質で決まる

category: サッカー

ある意味社長肌? 


ついにやってやったわ
だから言ったやんみんなに
俺はもうすぐ風邪をひきますって
案の定本日午前中より悪化し、練習中にはまぁまぁフラフラでした

鼻水、咳、頭痛

てっぱんの風邪やわこれ
疲労からきました間違いなく・・・練習で叫び過ぎたか。。。。


フドガシュクル熱はでてないけど熱も時間の問題かな

22日未明にブハラに旅立ちますので、それまでに悪化するなら悪化しきってもらいたいと思います

ブログやってる場合じやないな


おやすみなさい

ふ













そうそうウズベキスタンの冬は寒いからこうやってジャージの上からコート着て手袋してニット被ってネックウォーマーして暖かくして寝なな


































てなんでやねん







category: 生活

新年が近付くと 


3月21日はイスラム教徒にとっての旧正月

ウズベキスタンも例外ではなく、信仰心の差はあれど、イスラム教徒がほとんどのため、3月21日は旧正月に当たる


この旧正月はナウルズと呼ばれ、あちらこちらで祭りがおこなわれる


日本でも3月21日は春分の日になってますよね確か
なんか理由があるのでしょうか、旧正月とかぶってるっていうのは
それともたまたまなのでしょうか、春分の日がイスラム教徒における旧正月に当たるのは


そして、その旧正月ナウルズに向けて各家庭で行われる行事があります


それがスマラク作り


スマラクというのは茶色の物体で、ウズベク人の主食パン(ノン)につけて食べるものです


これがナウルズ前になると各家庭で作られるのです


こんな感じで



1111111
これは家の庭で作られている時の様子


ずっとマイナス10度とかだったのに、この日は夜空を見上げながらぼーっと考え事でもしたくなるような暖かい日でした







12321
左がウチのおばちゃんですね。

こないして超デカイ鍋に入った茶色の液体をただひたすら混ぜるのです


なんと2日間もかけて


もちろん1日でもできるそうなのですが、ウチの家では2日かけて作ったそうな







11113
こんな感じで近所の人を助っ人を半ば強制的に呼んで、混ぜさせるのですただひたすら



左の方はいい笑顔なんですが、右の方見てください
もう混ぜ過ぎて本人が混ざってしまったような顔してますよね
スマラク作りは過酷なようだ







156
自分も少し体験させてもらいました




ただ5分混ぜて部屋に戻りました
全然楽しくないもん混ぜるだけなんて・・・・・・







1112



味なんですが、なんてゆーか、単調すぎるんですよ
なんてゆーたいいかホンマわからんのです
でも一つ言えることは、全然味に奥深さがないってことかな
塩とか特に何も入れてないらしくて、本当つまらないというか、まあこんなもんやなって感じの味です
不味くはないんですけどね
どっちか言うたら美味しい部類に入れてもいいのかとは思いますけど、ただスマラクとマーガリンが朝食に出たら僕は間違いなくマーガリンを塗りますねパンには









そして問題の完成形がこちら














333










カレーみたいやろスマラクって??













ほんまやカレーみたいや!!!!!!って思った皆さんごめんなさい













これはカレーです








スマラクではありません








タシケントに上がった時にシニアの方が作ってくれたスーパー美味しいスパイシーカレーです










                  今日の諺はこちら




                 成らぬ堪忍するが堪忍



                 

category: 生活

ウズベキスタンのモテ男たち 

ウズベキスタンの男前?モテ男について紹介します


モテ男というのはその時代によって人気の傾向が変わってくるようですが、ウズベキスタンの現在の傾向はどのようなものでしょうか


日本で言うと、例えばジャニーズが若い子からの支持を集めてるようにウズベキスタンでもそのようなアイドル的存在がいました


これは、バザールの中をぶらぶらしててたまたま見つけたものです





スター3

アリシェル。
さわやかやな~~~~~~








続きまして








スター

オゾドベク。
白い洋服が冴えますね~~~~~~







そして最後






スター2

オタベク。
濃いまゆ毛とシャープな口が素晴らしいですね



これは小さいノートなんですが、横にはがっつりSTARSって記載されているので、間違いなくこの人たちはスター軍団なのでしょう



ちなみにこのノートは100スムでした(5円弱)


100スムで買えるものとしては、小さいガム1つだけ


これ以外はどんなに安くても最低100スム以上で販売されている


100スムで買えてしまうスター達・・・・・・


この100スムのうちいくらが彼らに入るのかは知りません


てか入るんでしょうか?入らない気がして仕方ないです


もし入るなら彼らは地道に頑張ってる庶民派スター的な存在なのでしょうか




鼠が塩を引く
塵も積もれば山となる

category: ウズベキスタン

遠いウズベキスタンから 


日本で地震が発生してから3日が経過

私たちは発生から約一時間後、JICAの対応によって地震が発生したことを知らされた

正直なところ、またよくある地震だと思ったし
被害がこれほどまでに大きいとは全くもって予想の範疇を超えていた


私は当時活動中だったので、終わってからJICA職員に電話すると、地震が発生したと。
地震が発生したと聞いても、ウズベキスタンはその頃お昼まっただ中で、私自身も配属先で活動中だった
さらには昼食後も夜遅くまで活動があるため、そういうことが発生したと知らされてもどうすることもできない

夜家に帰るまで自分は情報収集さえままならない状況だった

そして夜帰宅して早速インターネットで情報収集に取りかかると、文面からだけでも被害の大きさを容易に知ることが出来た


こんなに大きい地震だったのか

家族は無事か
親戚は無事か
友人は無事か
日本は無事か

最悪の事態が脳裏を過る
阪神淡路大震災の恐怖が蘇る

それと同時に
自分は何をやってる
なんでこんな時に日本に居ない

情報がすぐに受け取れない状況がイライラを募らせた

昨日一昨日と少し映像を取得することができた
津波に軽々と流される車、家
車が走っている瞬間に海岸から襲ってきた津波が一気に車を飲みこんでいくのを見た

驚愕

開いた口が塞がらなかった


私たちは今、ウズベキスタンの人たちに原爆のことについてよく知ってもらおうという企画を進めているのだが、一瞬で襲ってきて逃げる間も与えることなく人を飲みこんでいく津波、原爆の爆風にも似たほどのものではなかっただろうかと恐怖が襲ってきた


被災した方々、さぞ怖かったことだろう


ウズベキスタンのニュースでも12日から徐々にこの地震について報道されている

そのため、職場の人やホームステイ先の人、その親戚などは私のところに寄ってきて聞いてきてくれる


日本大丈夫か
家族大丈夫か
友達大丈夫か
彼女大丈夫か
連絡はとることできたんか


など本当に心配してくれている様子が伺える
こういう声で救われることもある

そして最後には、日本の被害が落ち着くことを祈ってるってお前の家族に言ってくれって言ってくれた


本当にありがたかった


日本から遠く離れたウズベキスタンにいる今、俺にできることは、目の前の活動に必死になることくらい
今、自分に与えられた立場を受け止めて、出来ることをやろうと思います


遠いウズベキスタンからではありますが
私と私の同僚、ホームステイ先の家族、家族の親戚多数、その他ウズベキスタンにいる多くの人々から


亡くなられた方々のご冥福をお祈りします


そして何よりこれ以上被害が大きくならないことを心から祈っております


ガンバレ、ニッポン

category: その他

分岐点 

自分が11月の決勝大会で優勝させることを目標に掲げた翌日

子どもたちに目標を聞いてみた

すると嘘か真か子どもは全員一致で優勝と掲げた

俺はこの気持ちを信じようと思うし、この気持ちに応えるために自分自身心を鬼にとまではいかないけれど、完全いままでの気持ちのままでは自分自身よくないと思ったから、これを機会に切り替えていこうと決心した

だから、子どもから優勝が目標と聞いた後すぐに、「それなら優勝するために俺は厳しく指導するけどそれでもいいか」って聞いたら、子どもは全然それで良いって言ってくれたから早速その日から厳しく指導に当たり始めた


そしてその日の午後の練習
本当は基礎からみっちり行いたいが、試合まで時間が無さすぎるので、基礎練習は完全に省くことに

具体的には1対1の対人の練習からまず始めた


それにはもちろん理由がある

ここの子どもは例えば一対一の対人の練習の時、ディフェンス(DF)がオフェンス(FW)に抜かれてシュートを打たれる時、絶対にスライディングをしない

赴任して7カ月、試合・練習でスライディングをすることを見たことがほぼ皆無だった


サッカーって一点で勝負決まるスポーツ
だから、ゴールにボール蹴られるって言うのはある意味それだけで敗北を意味する
ゴールを奪われる可能性があるってことだから
なのに抜かれた後諦めて当たり前の様にシュートを打たれて平然としてる皆


プロのサッカー選手は違う
自分の体投げ出してシュート打たれないように阻止する
打たれることが敗北を意味すると分かっているから


まず子どもたちにこの部分を伝えたかった

ここを伝えることが出来たら、あとの指導が非常に有意義で効率よく進められると思ったから


だからこういう場面が明確に出るようにと思ってこのメニューをチョイスした


そして思惑通りその場面がやってきた


このメニューで練習開始して15分ほど経過しても一向にスライディングをしてでも死ぬ気でボールを止めに行くっていう気持ちのあるプレーが見える気配がなかった



だから練習止めてみんなを集めた


自分がディフェンス役になって、子どもの一人に攻撃役になって自分がまず、みんなのディフェンスの真似をした
スライディングをしない気持ちの入ってないディフェンスを


その後「サッカーは1点のスポーツ。ゴールに蹴られるだけでディフェンスは負け。だから蹴らせないように守らなければいけない」と説明

そしてもう一度子どもたちがやる気持ちの入ってないディフェンスを見せて、「こんなディフェンス最悪や」て言った


そして自分がお手本を見せた


まざと抜かれて、こどもがゴールにシュートする瞬間に思いっきりギアマックスにしてスライディング


もちろんボールは俺の脚に当たってどこか遠くに飛んでいった


そしてその瞬間

なぜか子どもたちから笑いが起こった

おそらく、攻撃役の選手が、スライディングされることを全く予想してなかったために凄く驚いた表情をしていたために、その表情を見て周りにいた子供が笑ったのだと思われるけど


俺はもうその瞬間我をも忘れて
子どもたちを怒鳴りつけた

「なんで笑うねん、何がオモロイねん、勝つために必死で守らなアカン場面やないんけ、DFっていうのはシュート打たれた時点で負けやねん、点取っても3点とられたら俺らは負けるねん、だから必死になって守らなアカンねん、スライディングしなアカンねん」何言ったか正直全然覚えてないけどたぶんこんなことをずっと叫んでたんやと思う


自分もこんなに怒鳴るつもりではなかったのに、頭ではない自分の中の感覚がそうさせた


ウズベキスタンにきて子どもたちに本気で怒った最初の瞬間やった


子どもたちは一瞬たりとも俺の目から目を逸らさないで聞いていた
中には、スライディングをしてドロドロになった俺のジャージを見て驚いているような子どももいたが


そして自分も少し冷静になって、語りかけるように子どもたちに言った
「今戦ったら俺たち負けるよ絶対に。勝てるわけないやんこんな状態で。俺たちは弱いねん今。でも今日みんな言ったやん、3月の予選一位通過して11月は優勝したいって。じゃあ何しなアカンか考えようよ。試合までもう時間がないねん俺たちには。必死になって頑張ろうや。OK?」っていうとこどもたちは口をそろえて「はい」って

そしてそのミーティングが終わった後、上級生たちは俺のところに寄ってきて「スライディング俺達やりかた知りません。だから教えてください」と一言口を揃えて言った



この時は本当に胸が熱くなる思いだった



そうやって必死な顔して何か教えてくださいって言ってくるのは初めてだったから


そして次の日急遽メニューを変更し、スライディングの練習を取り入れた
なかなか上手くいかず苦戦しながらも、やり方を積極的に訪ねてきたり、見本見せてくださいって言って、習おうとする姿勢が感じられるものだった


そして今日の練習、スライディングが見違えるように増えた

危険なファウルも多いし、スライディングをする必要がない場面でもスライディングをしてしまってるのは全然良くないし、スライディングはあくまで最終手段で優先順位は最も下にあるのだが、
気持ちの変化が見えてる証拠なので、今はそこまで言わないことにしよう


鼠が塩を引く
千里の道も一歩から



この子どもたちの気持ちの変化が現れた2011年3月10日、この日が自分の2年間の活動の分岐点になるかもしれない



また明日の練習が楽しみだ

category: サッカー

有言実行 

3月22日から29日まで、大会のためブハラに行く

大会の概要は、全国にあるサッカー学校が出場する大会で、11月に行われる決勝大会の予選
今回のブハラで行われる予選で勝ちあがったチームだけが11月の決勝大会に参加できるというもの


今はその準備期間やから、選抜された選手は朝から晩までサッカー漬け
9時から12時までトレーニングして、12時から1時まで昼飯食って、3時まで寮で昼寝するなど休息

また3時半くらいから6時までトレーニングて感じ
(その間の1時から3時くらいまでが選ばれなかった選手たちのトレーニング)
明らかにオーバートレーニングやけど別にいいかな

この子らにはホンマに時間いくらあっても足りんし



俺ほんまはこの2年間で、サッカー教えるというよりも、サッカーを通してもっと大切なことを伝えられたらなって思ってここに来た
自分自身がそういうことをサッカーに教えられたから
でも既にこの気持ちが変わってきてる明らかに


というか優先順位が逆転した

まずサッカーを教えよう
もっとサッカー教えよう

もっと言えば試合に勝たせようって

だってサッカーを通して大切なこと教えるとかこの国に関しては難しすぎる

文化が違いすぎるよ
民族性が違いすぎるよ
国が違うよ
考え方もすべて違うよ

そら違うわな

ってか日本が変わり者なんかなて思うわ


子供等平気な顔してスタジアムの壁に向かって小便するし
みんな整列して遅れて来てる奴をみんなで待ってるときにその整列してる子らが俺の目の前でツバ吐きまくるし



なんでって
コイツら指導するコーチがみんなそんなんやし
その上にいる学校がそんなんやし
その上にいるヤンギバザールの偉いさんがそんなんやし
その上にいるホラズムの偉いさんもそんなんやし
ウズベキスタンっていう国がそんなんやし

今度のブハラの大会、小学校5年から中2が対象やねんけど、どこの地方のチームも平気で18歳の選手とかへたし20歳とか出してくるらしいし
年上出してないチームが皆無らしく、ウチのチームも例外なく年上ダレを連れていくっていう話になってるしすでに
自分の学校だけなら全力で2年間かけてその阻止に努めるけど、全国の学校ならそんなんならもうどうしようもない俺には

自分らだけ正々堂々戦っても勝ち目なんてないん皆わかってる
ほなこっちも反則して対抗するしかなくなってくる

1年にデカイ大会はこの予選と決勝の2回しかない

この2回あっさり負けてしまったら・・・・
ほんまこどもらなんのためにサッカーやってんのやろってなるやろ絶対
1回も勝てんかったら絶対サッカー好きにならんやろ
1回も勝ってないチームにスカウトがくるわけないやろ



無理やねんこれでは

自分がいくらもがいてもがいても

国がそんなんやったらもう子どもどうしようもないよな

サッカーの試合テレビで見てて、ちょっと審判が誤審したら、「コイツ賄賂で買われたな」って言うねんで

日本でそんなん言うこども見たことないし
別にアカンて言うてるんじゃない
可哀想やとは思うけど
そんなふうにまず考えてしまう思考回路
どうしようもないんやろうなでも
子どものころから賄賂なんて当たり前にあるって思ってるんやろうし、実際にあるしウズベキスタンには腐るほど

日本にもあるけど、子どもの目には見えない


ウズベキスタンには教育なんてもん一切ないな



昨日練習試合がった
ウチの選手が試合中にファウルされた
したらその選手が急にキレ出してファウルした相手選手に思いっきり殴りよった

これが許せんくて俺はこの殴ったウチの選手を思いっきり殴ってやろうかと思った
だけどその時は審判やったから審判がそんなんするもの良くないと思って、自分はこらえてそいつに退場を言い渡した
コーチがなんか叱ってくれると少し期待した

でもコーチからは一切なんの言動もなし
強いて言うなら「そんなファウルいらん」て言ったくらい

ウズベキスタンに教育なんてない

教育の土台がないならいくら俺が一人でもがいても無理やて

だからもう諦めた
そういうことは今日限り諦めたしもう見過ごすようにしよう
俺がここで出来る最大のことはサッカーを教えることや
そして子どもたちを勝たせること

無論そうはいっても許せん部分は許せんしウチの選手が相手選手今度殴ったら絶対殴るやろうけど


それに加えてここの子供等は、ほんまに良く勝敗にこだわる
これも民族性かなわからんけど
ミニゲームでもほんまに勝ちたがるしそこはすごく素晴らしいし日本との違いを感じてる

それやったらその良いところとことん伸ばしてあげれば良いし、無理にこっちの文化・民族に対抗して戦う必要なんてない
日本で自分がサッカーから教えてもらったことなんて、所詮国が違えば大したことやなかった
日本で自分が教わってきたことが正しいと思い込んでいた自分がホンマにアホらしく情けない

それはそれで自分の中の大切な部分として閉まっておけばいいことなんや

それを全て文化が違う子供たちに教えようなんておかしな話や考えてみれば

大事なんはこの現地の人たちにとって何が大切かということ

現地の人にとって必要なことを伝えていけばそれで良い

子どもたちが要求することに応えていけば自分はそれで良い

ここウズベキスタンホラズム州ヤンギバザール郡9番サッカー学校にきて7カ月が過ぎた今、ようやくそのことに気付いた

自分のやりたいことと、現地の人の要求に応えようって今まで変に調整して来てた俺

でももうこれからはそんなことはしない
サッカーをとことん教えて勝たせて子どもたちにいい思いを味わってもらう
このことだけに集中していこうと思う

その中でチャンスがあれば自分がサッカーから教わったことが伝えられたらばんばんざいやなーぐらいの気持ちでいく
もう決めた
てか諦めた。無理なもんは無理



だから俺は一人で勝手に目標を立てた



11月の決勝大会で初優勝させてあげること



子どもの目標も優勝することってはっきり全員一致で言ったから



子どもたちと俺の目指すべき方向が一致した今
ここに向かって全力で努力する以上に意味のあることなんてどこにもない


2年間の活動の中で一番大事になるやろうこの11月までの8ヶ月間

無茶な目標なんはわかってる
タシケントとかに比べたら明らかにレベルが低いこともわかってる


でも
目標が高いところにあるってことは、仮にいくら無謀だとしてもその目標を実現する可能性があるってこと
逆に目標が低ければそれ以上の目標は実現する可能性がない
目標のデカサはその人の器の大きさに比例する

俺はもうブレない
この目標のために


自分の全てを賭けてこの目標に向かって子どもたちと戦う


社長になる人の条件の一つは有言実行らしいとどっかの本で読んだ


だから俺も有言実行する

category: サッカー

本当に幸せでした 

今回のタシケントでなにより素晴らしかったこと



それは間違いなくウズベク料理以外の料理を毎日毎日飽きるほど食べることが出来たこと



というよりも皆さんが食べさせてくれたということ



タシケントで食べたウズ以外の料理を紹介します



まず一日目、若鶏のから揚げ・トンカツ・豚汁・白飯・なんかわからんけどエリンギのバター炒め?・デミグラスチーズハンバーグ



二日目、スパイシーカレーライス・酢の物・海藻(わかめのサラダ)・2日間煮込みに煮込んだ鶏肉・ホウレンソウのグラタン・かぼちゃの甘いやつ・梅と昆布のおにぎり



三日目、韓国料理屋にて、肉・キムチ・白飯・ナムル・チヂミ・納豆臭い鍋・わさび味のサラダ



四日目、後輩隊員の家にて、お好み焼き・ニラ玉・肉うどん



五日目、中華料理屋にて、焼きナス・ピリ辛麻婆豆腐・ホイコーロー・白飯



凄いくないですかこのレパートリー



ほんで全てがホンマに死ぬほど美味しかったです



招待して御馳走してくれたみなさん本当にあっした



これで次のタシケントまでまたウズベク料理だけでも十分頑張れそうです





そしてもう一つ、今回のタシケントで素晴らしいものを頂くことが出来ました




それがこれです








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そう、日本の皆さんなら知っている菊正宗。



もちろん辛口です




これを実家が京都府舞鶴の同期隊員のお母さんが送ってくれたんです




そして飲んでみて一言







美味!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




菊正宗ってこんな美味しかったんやて、みんな口をそろえて言いました



そしてもう一言






甘!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





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間違いなく辛口って書いてあるねん



しかも菊正宗に関しては辛口一筋やし



そんな辛口の日本酒を甘いと思うなんて思っても見なかった



原因はもう皆さんおわかりですね




そうです、ウォッカです



こいつのせいでアルコールに対する感覚がマヒって来ている模様



ただ、これだけアルコールの味しかしないウォッカを飲み続けていると、いかに日本酒が良い香りを醸し出し、奥深い味を出しているのかがよくわかる



日本にいたころは好んで日本酒を飲むってことは凄く少なかったけど、日本に帰ってからの楽しみがまた一つ出来ました



早く日本に帰って日本酒が飲みたいと思う今日この頃でした



category: 生活

七十 

6日にタシケントから無事帰ってきた。
このことは随時時間さえ許せば書き記していきたい。



きょうは70について



なんか短いな70て数字だけ見たら全然多くないしむしろ短くも感じてしまう・・



でも



あと2カ月で俺たちは、世間一般で言うところのカップルという関係になって6年が経つ。



これは紛れもない事実です



何が言いたいかって



特別言いたいことなんてない



あなたが好きですということ




TEEの・・電話で抱きしめて・・



という歌を聴いていると聞いて、早速ネットカフェに行ってダウンロードした



今、日本であなたがどういうことを感じ、思っているかということを知りたかったから



・・・少しでも共有できればと思って



この歌、遠距離恋愛の歌なんやな



この歌を聴いてあなたがどういうことを思っているのかということまでは決してわからない



でもこれだけ距離が離れてていても共有できることは全て共有したい



5年10カ月



少し遅れてしまったけど



おめでとう



5 oy dan keyin yoning ga boraman. kutib turing.

category: 生活

この記録どこまで続く 


只今、週末行きつけの市内のカフェに居座り続けて7時間経過

途中経過・・・

お茶一杯
コーヒー二杯
コーラ一本
ホットドック一本
ピザ一枚
サラダ一皿

この記録どこまで延びるだろうか

category: 生活

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